聞いてしまった陰口 | 農家の嫁の実情

農家の嫁の実情

農家の嫁。7歳児(俊)と6歳児(仁)の母。義両親、子どもたちと暮らしています。半年間家出していた夫が帰ってきて、農業をやめてサラリーマンになりたいと。 就活が実り現在夫は単身赴任中。わたしも介護施設に就職し、大変だけどささやかな暮らしを楽しんでいます。

利用者さんの着替えを

私物置き場へ取りに行ったとき

職員がコソコソっと話しているのを

聞いてしまいました

 

 

 

思いっきり

わたしのことやな、と

すぐわかりました

 

 

 

そういう話もあるやろな

当然やろな

仕方ないわ

そう思っても

やっぱり聞きたくなかったという本音

 

 

 

胃がズドンと重くなって

足のふくらはぎあたりが

冷ッとする感じがして

いたたまれなかった

 

 

 

 

「パートから社員になったやん?

そやけど

仕事内容が全然かわらんくて

同じ仕事してるのに

給料が違うんやて

それでいいなら、

みんな社員がいいわなぁ」

 

 

 

「冬のボーナスとか出るんやろ?

介福とれてないのになぁ」

 

 

 

あぁ

微妙・・

 

 

 

それ以上聞きたくなくて

立ち去ったんやけど

 

 

 

そうやろなぁ

同じように日勤だけの人や

派遣先から来ている人は

そう思うかもしれんなぁ

 

 

 

でも、話をしていた人は

わたしのように

週休二日でフルタイムではなく

週3勤務とか

派遣から来ている方で

そもそも契約の条件が違うから

全く同じではない職員

 

 

 

時給とか資格とか

いろいろあるんやろけど

パートから社員になったとこだけ

切り取って

やんややんや言われてしまうのは

あーあって思う悲しい

 

 

 

面と向かって

あからさまな嫌味を言われたり

無視をされることはないから

耳にしなければ

何も知らんと仕事してたやろな

 

 

 

でも

なんというか

焦ったところで

すぐに仕事ができるようになるわけでは

ないってわかっているし

 

 

 

わたしは器用でないから

あっちもこっちも手を出すと

どれも中途半端になってしまうし

 

 

 

空回り率ばかり高くなって

結果、なんも残らん可能性もあるし

そんな自分が容易に想像できる

 

 

 

介護福祉士の資格は

まだまだ取得できる段階ではないし

それも焦ったところで

どうにもならん

 

 

 

そうやってひとつずつ

自分の中で消化していくと

出る答えはひとつ

『いっこずつ積み上げていくしかない』

それだけ

 

 

 

周囲はいろんなことを言う

それは仕方ないことで

慣れてる部分もあるし

仕方ないなーって思う

 

 

 

そやけど半日くらいは

ドヨーンとしてしまいました真顔

 

 

 

 

期待に応えられるくらいの

人になるには

まだまだ経験が必要やし

一人で突っ走って

利用者さんに迷惑をかけることは

絶対に避けたい

 

 

 

大事なのは

一にも二にも

利用者さんの生活

 

 

 

それだけは絶対に忘れんように

崩さんようにしていこう

 

 

 

大丈夫大丈夫

(自分に言い聞かせてるぽいけど)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星

 

 

 

 

銚子トロさば

 

 

漁獲量日本一の

千葉県銚子市

その日本有数の漁師の町で

明治から続く飯田商店さん

 

飯田商店さんのサバは

めっちゃ美味しい!とのことで・・・

 

 

 

塩サバ!

 

 
旬の時期にとれたサバを
サバ専用の“塩”でいただく
 
 
 
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サバと塩だけ
 
 
 
新鮮でおいしいからできる、
味付けが塩だけという商品
 
 
 

 
この大きさ!
 
 
 
焼き魚が大好きな我が家
子どもたちもお魚が大好き
 
 
 
焼いただけ

 

 

 

うまっ!!!!

 

 

 

もう、塩だけで充分!

その塩が振られた状態やから

焼くだけで充分!!

 

 

 

とにかく美味しい!

和食最高です目がハート

 

 

 

サバ10枚セット

送料無料

 

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星

 

 

 

雑穀米

 

ご飯と一緒に炊くだけ

国産二十五雑穀米

 

お弁当やおにぎりにニコニコ

カレーにも合いますチョキ

 

 

 

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