親愛なるあなたへ | 農家の嫁の実情

農家の嫁の実情

農家の嫁。7歳児(俊)と6歳児(仁)の母。義両親、子どもたちと暮らしています。半年間家出していた夫が帰ってきて、農業をやめてサラリーマンになりたいと。 就活が実り現在夫は単身赴任中。わたしも介護施設に就職し、大変だけどささやかな暮らしを楽しんでいます。

こんばんはほっこり

 

 

 

今夜の内容は

特定の方に向けてのラブレターです。

 

 

 

本来ならば

メッセージorコメントにて

個別にお伝えしたかったのですが

その方がメッセージの受信設定を

OFFにされていて

コメント欄も閉じておりまして

 

 

 

 

でも、どうしても伝えたい気持ちがあって

もしかしたら

こちらのブログを読んでいただけるかも・・

と淡い期待を込めて。

 

 

 

 

 

 

 

今日はコメントをいただき

ありがとうございましたお願い

非公開で対応させていただきました。

 

 

 

 

いただいたコメントを読みながら

いまのあなたの気持ちを想うと

胸が苦しくて

いまもどの言葉を届けたらいいのか、と

考えがまとまらないまま

文字を打っています。

 

 

 

 

1年ちょっと前に

わたしも同じ経験をしました。

 

 

 

 

あの時に祈ったことを

いまでも昨日のことのように

はっきりと思い出すことができます。

 

 

 

そしてこの気持ちは

わたしがこの世と別れを告げるまで

生涯変わらないと思っています。

 

 

 

 

赤ちゃんがお空へ帰る時

最後に耳にした音と言葉が

どうか優しさに包まれたもので

ありますように。

 

 

 

そしていつか必ず

また帰ってきてね。

待ってるからね。

 

 

 

辛い気持ちを分けてくれたのに、

わたしはあなたに

何もできなくて

本当にごめんなさい。

 

 

 

どうか、1日も早く

穏やかな毎日が戻ってくることを

心から祈っています。

 

 

 

いつか必ず

また

お腹の子に再会できる日がくるって

信じています。

 

 

 

今生でも

来世でも

もっともっと先かもしれないけど

想いは届くって思っています。

 

 

 

どうか今夜は

ゆっくりゆっくり

休んでください。

 

 

 

 

 

 

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