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ご一読いただけますと
とても嬉しいです
「虫」の話題が出てきます。
苦手な方はご注意ください
初めて我が家の異変に気付いたのは
真夏のど真ん中ごろでした。
いつも通りに台所で
ご飯を作っていた時。
あれ?
いま、なんか視界に入ったような。
このゾゾゾっとくる感じ
なんなん?
見たくないけど
見ないわけにはいかず。
食器棚の隣にある柱を注視。
え?
なにこれ。
訳わからん。
とりあえず義母さんを呼ぶ。
「義母さん、変なんいる。
絶対ダメなヤツ。
どうしよう、義父さん呼んでくる?」
「どれどれ。
あら・・・・。
父さんお願い」
義父さん参上。
その後ろに
ちびっこ二人もちゃっかり登場。
「なんかおったって?
どれ。
あー・・・・・・・」
我が家で見つかったものの正体は
シロアリ
とりあえず、義父さんの
仲良しのおっちゃん登場。
建物とかに詳しくて
相談にのってくれる人。
あちこち見てもらって、
「軽傷ではなさそうだ」、と
いうことになり
本業の大工さん登場。
よく調べてもらい、
かなりシロアリに食べられていて
台所は修復必須ということでした。
それが9月の出来事でした。
それ以降、
夫と毎晩相談しました。
義両親は、
「白アリ退治をしたら
あとは最小限に治して
それで終了で構わん。
自分たちが暮らしていく分には
台所がなくても困らん。」
補足説明させていただくと、
高いお金を支払って
台所全部を改装しなくても、
現状維持できる範囲で
修復してもらえばそれで良し。
夫とわたしが社宅に戻ったら
あとは義両親だけの生活になるから
外の竃で炊き出しできるし
お金をかけんでもいい。
その意見に猛反対の夫。
「俺とゆみは、終の棲家を
その家にすると決めとる。
この際やから、修復が必要な個所は
しっかり直してもらって
長く住めるようにしたい」
お金に関しても、
全額自分たちで支払うという義両親と
出来る限り俺がメインで
支払いたいという夫。
どこまで直すか、
台所の水回りをどうするかによって
見積もりの桁が変わってくる。
わたしも一肌脱ぎたいところやけど
手持ちが心もとなくて
申し訳ない限りです
最近ブログの更新回数が
多めなのは
そういう事情を含みます。
(他の理由はまた後ほど)
夫に、
「ゆみはどう思うん」
って聞かれたので
素直に答えました
これから歳を重ねる義両親。
いつまでも
わたしがここで暮らせたらいいけど
そういうわけにもいかん。
例えばこの先、
物忘れが出始めた義母さんが
台所に立つことを考えると
火の元対策があるガス台
(IHを含めて)が、
いいかなーって思う。
(現在の義両親は
まったく物忘れがありません。
これから先の可能性の話です)
いわゆるシステムキッチンっていう
おしゃれなアレです。
いまの台所は
若干高い造りなので
背の低い義母さんは大変そう。
これから腰が曲がったりして
さらに使いにくくなるんやないか?
等などいろいろ考えました。
このL型とか使いやすそう
検索しまくって
レビューを拝読したけど
良いなーって思うものは
それなりのお値段。
まぁ、そこまで頑張らんでも
身の丈に合った範囲内で
ベターなチョイスをしていけたら、
と思ってます。
夫が帰ってくる一番の理由が
この「台所どうするんや問題」
と言っても過言ではない。
もちろん、
俊と仁に会いたいっていうのは
大前提にあると思うけど
いまこうしてブログを書いてる間も
シロアリたちが
我が家を食べているんかと思うと
何とも言えん気持ちになります
はよ冬眠してくれたらいいのに
あわよくば出ていってくれーっ
とりあえずシロアリとつながった場所は
義父さんの友達が
処理してくれたので
それ以来、台所では
一度も奴らを見かけていません。
救いだわ
プリーツパンツ
これ、以前から気になってます。
理由は
セルフカットができるから
好みの長さに合わせて
ハサミでチョキっと切れるんです
裾上げがいらないパンツで、
切りっぱなしにいていても
ほつれてこない
このプリーツパンツが1枚あれば
今年っぽい着こなしが
できるんやろなーと思うと
1枚欲しくなってくる
(台所修復の方が優先やけど)
クーポン利用で1690円
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