赤エビ開き
完売次第終了
45%セール中
送料無料
1247円
我が家にも昨日届きました
近々お寿司にして
いただきます
解凍するだけ
こちらもお得
真いか
一夜干し
このイカも美味しかったです
ちょうどいいサイズ感で
焼いても揚げても
焼きそばに入れても美味
送料無料
1290円
焼いてマヨ+唐辛子
煮ても揚げても美味
田舎あるあるですが、
ご近所間のつながりが強いから
よくも悪くも
いろんなことがあります
総合的にみると
良い7割
微妙3割
くらいかなーという体感です。
微妙という言葉自体が
それこそ微妙だと思うけど
「悪い」って言い切るのは
抵抗があってどうかと思うし
感じ方は人それぞれだから
同じ出来事があっても
不快に思う人がいれば
そう感じない人もいるので
「微妙」と表現しました。
言葉のチョイスがねー、
難しいです。
ブログって言葉をつないで
記していくものだから
表現する言葉をたくさん知っていたら
今の気持ちを
上手に記録できるのに、と
感じるけど
どうやったら使える言葉が
増えるんだろう
新聞を読んだり
ニュースを聞いたりしていても
それが自分のものとして
吸収できていないと
出てこないからなぁ。
勉強しとけばよかったー
話を戻して
田舎のご近所付き合いで
微妙だなーと思うのは
「近すぎる」
と感じるときです。
「〇〇さんちの△△さんが」
と、すぐ話題になる。
家族並みに
お互いの家のことを知ってる。
どこで勤務してるとか
どこの学校に行ったとか、
なんの野菜を作ってて
主な出荷野菜は何で、
だいたいの年収額とか。
親戚はどことどこで、
付き合いはどれくらい。
お嫁さんはどこから来た人で
年齢はいくつか、等々。
わたしがご近所付き合いと
疎い生活を送ってきたから
その差が衝撃的で
慣れるのに時間を要しました。
でもその近さが
完全に悪いかというと
そうでもなくて、
お互いの不足部分を
そっと補い合うための
情報として使うこともあります。
「〇〇さんちはナスを作ってないから
持っていってあげよう」
「〇〇さんは高齢で
一人暮らしだから
困ってることがないか
様子を見に行ってみよう」
「〇〇さんは農機具の調子が悪いから
畑を耕しといてあげよう」
など。
こうして文字にしてみると
田舎の微妙やなーって思った点が
ひっくり返って
「良い点」に感じることもある。
支え合いって時と場合によって
うっとおしく感じることもあれば
すごくありがたいこともあって
紙一重だったりする。
受けた側の気持ち次第だったり
相手の言葉ひとつで
全然違う受け取り方になる。
今日、ご近所さんから
栗の差し入れがありました
新物の山栗です
普通の栗より小さいけど
なんとも言えない自然の美味しさが
ぎゅっとつまっていて
わたしは山栗が大好物
人が丹精こめて育てた甘さじゃなくて
自然そのものを
いただいている感じ。
自然の恵みや力が
小さい栗に凝縮して
入っているような
きっと縄文時代の人たちも
この山栗に
舌鼓を打っていたはず
そう思うと山栗が
愛しくて(笑)
以前山栗をいただいたとき
わたしがすごく喜んだから、
と言って
初物をわざわざ持ってきてくれた
ご近所さん。
喜んだことを
覚えてくれていて
最初の栗を分けてくれるなんて
すごくありがたいし
幸せやなーって思います
栗をいただいたり
ブドウや新米をいただいたり。
先日は、こんな素敵な
いただきものもありました
クッキー
むっちむちの足が
思いっきり映り込んでるけど
ご近所に住んでるおばあちゃんが
いただいたそうなんだけど
自分は食べないからと言って
わざわざ届けてくれました。
「若い人の食べもんは
若い人にな」
って言ってました。
きっと食べてみたら
美味しいー
ってなると思うんだけど、
そもそも「食べない」そうです。
いただきものが多い分、
当然お返し物も多いです。
基本的に、
ご近所付き合いにつかうお返し物は
「家でとれたもの」
がメインです。
野菜や果物、米や魚。
この季節だと、
我が家はいちじくをお返しします。
ご近所さんに
配ってまわります。
今年は意地悪おばさんに
「ほとんど出荷してしまうから
お裾分けできない」
って言ってたけど
ご近所さんへは
どうするんかなーと思っていたら
義父さんが一人で
配ってくれました。
「(おばさんの)耳に
入るかもしれんから
ゆみちゃんは
知らんかったことにしといてな」
と気遣ってくれました。
売り物になるいちじくは
とても少ないです。
傷がついていると
すぐにダメになってしまうから、
まったく無傷のものだけ
出荷します。
1パック300円で出荷しても
25%分の手数料を引かれて
パック代や配送料も差し引くと
1パック200円以下。
10パック出荷しても
やっとこさ・・というお値段。
売れ残ることもあるし
いちじくの傷みやすさは
他の野菜の比ではなく
(わたし調べ)
繊細な食べ物やなーって思います。
だから、訳あり品として
メルカリで出品するわけにもいかないので
積極的にご近所さんに
「すぐ食べてな」
と言って配ります。
でも、義父さんのことだから
自分から意地悪おばさんの家に
お届けしてくれてるかもしれん。
優しい人だから。
物々交換で成り立つ生活。
最初は驚いたけど
人のご厚意で
食卓が豪華になったり
旬の果物や野菜が食べられたり
川魚をごちそうになると
ありがたいなーって思います。
お互い、あまりお金をかけずに
気持ちを届け合うコミュニケーション。
コンパクトな暮らしの中でも
いろんな楽しみがあって
ありがたさがあって
田舎っていいな
(色々あるけど)
今日のお弁当
楽天マラソンで買った
ひじき生ふりかけを
使いましたー
少ししか入ってないのかな、と
思っていたら
大きな袋で3個も届いて
めちゃ嬉しい
ふりかけからも
鉄分やカルシウムが補給できたら
ありがたいー
俊と仁は、ふりかけを「かける」行為が
好きなので
食べる直前に
目の前で振ります
想像通りに美味しかった
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