こんにちはっ
過去記事へのコメントや
いいねっありがとうございます
今日から9月
秋ですねーっ
台風のシーズン到来。
農作物への被害が
すごく心配ですが
今年の夏は、例年と比べて
収入減で幕を閉じました。
でも、野菜の収穫ができる限り、
巻き返せるかもしれないので
まだまだ諦めません
健康に気を付けながら
自然を尊敬しながら
畑やお日様、恵みの雨に感謝しながら
消費者様に
野菜をお届けできるよう
義両親と農作業を
楽しみたいなと思ってます
雹(ひょう)によって
作物が大打撃を受け、
出荷ができない農家さんや
長雨の影響で
河川が氾濫して
畑がダメになってしまった農家さんなど
もっと大変なご家庭もたくさんあります。
自然が相手の仕事なので
織り込み済みといえば
言い返せないけど
「出荷して食べていただけるように」を
前提として働いているので
大事に育てた野菜たちが
日の目を見ることなく
畑の肥やしに戻っていく姿は
悲しい以外の言葉がみつからない。
今夏の野菜の売り上げは
厳しい結果だったけど
義父さんの機転のおかげで
我が家には
「いちじく」
があります
いちじくの需要が高くて
お裾分けしても喜ばれるし
お店にもっていくと
それなりのお値段で買い取ってくださるし
ありがたいことです。
義父さんがいちじくを
挿し木して増やし、
今年のいちじくの出荷量は
最高数を更新予定です
台風の進路や
天候によって左右されるけど
順調に実ってくれてます。
まだまだ収穫には早いけど
そろそろ・・・かなぁ
でも、いちじくが熟れるのを
楽しみにしているのは
わたしたちだけでは
ありません
「カラス」が狙ってるんです
カーカーと鳴きながら
いちじく畑の上を飛び回る彼ら。
「完熟まだかーい」
「そろそろ食うぞー」
って言ってる気がする
義父さんは
「2~3本くらいだったら
カラスにやってもいいが、
あいつらは見境なく
全部のいちじくを食い漁って
ダメにするからな。」
と言っています。
わたしだったら
2~3本どころか、ほんの1個だって
あげたくないけど
(ケチですね、はい)
我が家の果物やトウモロコシを
つつきまくった恨み
はらさでおくべきか
いちじくがカラスに食べられてしまっては
出荷どころか
ご近所さんへのお裾分けも
できなくなってしまう
義父さんと一緒に
いちじくの木のあちこちに
糸をつるしました。
柔らかい糸だと
賢いカラスにはすぐに
「危険ではない」とバレてしまうので
硬い糸です。
この作業が1日かかって大変だし、
取り外すのもまた手間だけど
背に腹は代えられない。
(画像は糸を垂らす前のものです)
飛んで近づけないとわかった彼らは
ちょんちょんと歩いて近づいてきて
実をぱくっと食べていきます。
羽が糸に触れるのが
嫌みたいなので(多分
糸の数を増やせば
その分リスク回避になる。
きっとカラスと人間の
農作物合戦は
何百年も前から
繰り広げられてきた歴史で
遠いご先祖様たちも
いろんな手を使って
守ってきたんだろうなー
ご先祖様といえば。
わたしにも当然、ご先祖様は
いらっしゃって
最近「守られてるかも」って
感じるときがあります。
スピリチュアル的なことは
よくわからないけど
なんか感じるんですよね。
母さんなのか、ばあちゃんなのか
もっともっと前の
ご先祖様なのか。
(なぜか煉獄さーんって
叫びたくなりました
コメントありがとうございます)
これからやってくる台風の被害を
なんとかすり抜けて
消費者様やご近所さん、
ちょっとだけならカラスたちにも
いちじくが届きますように。
そして夏の減収分を
わずかでも補ってくれますように
まるごといちじくロール
大粒ドライいちじく
本日のお弁当
安定の海苔弁当
かぼちゃのサラダが美味しくて
とまりませんっ
煮ても揚げてもサラダでも
美味しいかぼちゃは神様の食べ物
先日楽天で購入した
とろサバ
本日で販売終了です
義両親が本当に気に入ってくれて、
お友達にも食べさせてあげたいと
言ってくれたので
追加で@2セット注文しました。
いつもお世話になってる、
義父さんのお友達へプレゼント
近所のスーパーでは
手に入らないサイズだから
きっと喜んでくれるよねー
俊の口内炎と、仁の手湿疹。
おかげさまで治りました
口内炎にはトマトがいいよーと
教えてくださった方、
手湿疹に出された薬が強いから
大丈夫?って心配してくださった方
どうもありがとうございました
みなさまからのありがたい情報や
あたたかい励ましで
日々楽しく生活させていただいています。
個別にお返事が送れてなくて
申し訳ないです
心から感謝しています。
いつもありがとうございますっ
野菜セット
果物1品+野菜9種 4kg
送料無料
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