【小町食堂/みのがさ】連休最終日。 | 底辺アラカン警備員のブログ

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56歳の独身貯金なしその日暮らしの警備員です。

お疲れ様です。

 

ついに連休最後の日。

連休中、次の仕事の打ち合わせに行ったり、病院に行ったり、台風だったりで、ついに大型連休らしいことは何もせずに最終日を迎えてしまった。

 

今日は無理矢理にで自宅を出よう。

かと言って明日から仕事なので、とりあえずメシだけ食べて帰って来よう。

 

 

電車に乗り、何の考えも無しに御徒町駅で降りた。

まだ午前10時過ぎということで、アメ横内はそれほど多くの人は歩いてなかったが、これといった飯場も見当たらない。

11時開店の人気のトンカツ屋の前まで行くも、開店前にすでに行列が出来始めていたので断念した。

 

昭和通りまで出て秋葉原方面に歩く。

 

もうここでいいや。

 

 

小町食堂 御徒町店

 

小町食堂は、都内に数店舗を構える、24時間営業の大衆食堂チェーン店。

5年以上前に1度だけ来た記憶がある。

 

 

店内はそこそこ広いが、3人くらいしかお客さんがいなかった。

開店前から行列のできるような店より、落ち着いてていいや。

 

 

商品棚から好きなものを取るシステム。

 

 

おかずを温めてもらって、ごはんを受け取る。

 

 

なす味噌炒め、鯖の南蛮漬け、ワカメ酢、ご飯(中)、瓶ビール。

 

もうすぐお昼だと言うのに空いてるなあ。

 

 

 

ごちそうさまでした。

お会計はビール含めて1,570円であった。

 

店を出た私は、昭和通りをさらに秋葉原方面に歩く。

 

 

着いた。

 

みのがさ

 

初訪問。

先ほどと同じく昭和通り沿いなので、みのがさは、みのがさない。

立ち食い蕎麦の有名店は、たいていが日曜が定休日だが、

このみのがさは営業してくれている、ありがたいお店。

 

 

小さなお店だが、客は誰もいなかった。

壁には、テレビや雑誌の取材を受けた様子が、多数掲示してある。

 


 

客は誰もいないが、食券を渡してから5分くらい待った。

そば粉にも出汁の材料にも、かなりのこだわりを持つ店のようだから、それなりに時間がかかるのだろうか?

 

 

かき揚げ天そば。510円。

 

見た目はオーソドックスだが、味はとんでもなく美味い!

蕎麦も美味いし、なにより、蕎麦つゆがめちゃくちゃ美味い。

 

 

かき揚げは小ぶりで、玉ねぎ以外の具がなんだったのかわからないが、これまた美味い。

 

ごちそうさまでした!

下手に老舗の蕎麦屋で食べるより美味しかったかもしれない。

それでいて値段もお手ごろ。

大満足であります。

 

さて帰るか。

ここまで来たら秋葉原駅のほうが近い。

 

明日から仕事かぁ。

まだまだ暑いし憂鬱だ。

ご安全に。