天気  くもり

気温   914℃

水温   16℃前後

(05段階で)  最大2

水質  下流クリア

作戦 参加することに意義がある、のか



やってまいりましたよ、この時期が。


今年は参加できればそれで十分です。正直体調が間に合わない可能性の方が高かったので、プラなんかできなくても大満足です。釣りができて皆さんの顔が見られればそれでいいんです。



なんて殊勝なことを思っていたのは矢口釣具店さんにオープンの申し込みの電話をかける直前までな訳で。いざ出られるとなればーそれなりにー引き出しは少ないまでも、なんとなく一矢報いたいじゃないかと考え始めるわけですよ。

さて。用意したのは次のタックルセット。
1 ダウンショット
2 ダウンショット
3 ミドスト(釣ったことない)
4 メタル系
5 パワーフィネス
6 ハードルアーのダウンショットもしくはリトルジョージ(懐かしいw)
7 ジャークベイト(釣ったことない)

という津久井湖の冬をやっつける気満々の布陣。釣ったことなくてもいいんです、釣れるかもしれない、釣れたらデカいんじゃねえか?、と言った思い込みが必要なんです。




さて、能書きばっかり長いのはいけません。試合のお話です。

スタートの合図と共に下流にバウを向け15分、例の辺りに到着です。まずはココでリミットメイクを目指しましょう。リミットメイクできたら、アレをこうして、コレであーして…ふふふ。もはや気持ちの悪い人です。

今回はいつもの場所からではなく、目星をつけておいたポイントに入りました。が、魚っけがゼロ。結局すぐにいつものポイントへ。まずはリミットメイクを優先します。

8:50辺りに枝かなんかだと思ったら、横に動きやがりまして(苦笑)。ギリッギリの25.5センチ(苦笑)。



アタリはポツポツとあるも、小バスっぽくて食うまでに至らないってのが続きまして。


結局リミットメイクを達成することもできずに馬渡のワンドへ。ここも不発、後はふらふら観光前で少し投げておしまい。


残念。


とは言うものの、じゃんけんに勝って、見事にブービー賞をゲット。



ありがたく使わせていただきます!

それでは津久井湖に向かって、礼!
お疲れっした!