こんにちは。 ノートル パリです。 ご訪問頂きありがとうございます。
7月17日～24日迄は、ルーブル美術館の入場も交通規制の関係上、いつもと異なります。
ルーブル美術館に入るのに、オリンピック QRコードは、必要ありませんが、名前の入ったチケットとその名前を証明するパスポート等の身分証明書の提示が求められます。
従来ならば、メトロをPALAIS ROYALで下車して、バスやタクシーの道路からメインエントランスのガラスのピラミッドに行かれると思います。
ガラスのピラミッドを下記の写真は後から見ていますが、そのピラミッドの正面には、バスが走っているのが見えます。その場所をPLACE DU CARROUSELと言います。
が、こちらの通りからは通行止めで入れません。
従来の道は、このように、ブロックされています。
よって、メトロは、LOUVRE RIVOLIで下車し、下記の×印からルーブル美術館のCOUR CARREに入ります。
尚、この×印の住所は、下記です。
rue de Rivoli と rue Marengo の２つの通りの角です。
下記のイエローで塗りつぶしたのが、ガラスのピラミッドです。
この期間中のルーブル美術館のチケットは、既に売り切れ日も多いです。 わずかに、午後の一部の時間のみが購入可能です。
7月27日には、下記のように、グレーゾーンのSILTが解除されるので、通常通りに戻るように思われます。
ルーブル美術館からのメールには、7月24日まで特別住所の入場と記載されていましたが、26日夜迄は、下記のように、ルーブル美術館は、グレーゾーンSILTになっていますので、ご注意下さい。
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