こんにちは。 ノートル パリです。 ご訪問頂きありがとうございます。

 

ジャンヌダルクの町として有名なルーアン。

モネのルーアン大聖堂も有名ですね。

同じ場所で時間が異なると、光の色も異なるというのを証明しています。

このシリーズで30点ほどあるそうですが、今では、世界中にちらばってしまい、30点を全部一緒に見られる機会は残念ながら至難の業のようです。

 

下記は、オルセー美術館にあります。

 

ルーアンノートル ダム大聖堂。

11世紀始めにロマネスク様式で建て始められましたが、完成まで5世紀もかかってしまったので、途中でゴチック様式の時代になったのですね。 

塔は、19世紀にネオゴチック様式で再建されたようです。

 

石のレースのような細かさの装飾が美しいですね。

 

大聖堂内に下記のデッサンを見つけました。 物凄く細かいデッサンで、とても美しい・・・

 

祭壇は、まさに、ゴチック様式ですね。

 

聖母礼拝堂。 祭壇の一番上には、マリア様と幼いキリスト様

 

こちらは、礼拝堂です。

誰の? 

 

ジャンヌダルクの礼拝堂なんですよ。

魔女裁判にかけられて、生きたまま日破りの刑にされて他界したジャンヌダルク。

足元から火が・・・ ミカエル大天使様と、最後まで祈っていたとか・・・

 

図書館員の階段。 不思議なデザインです。

 

下記は、ルーアンで有名な大時計。ルーアンの象徴的な記念碑です。

14世紀の機械と16世紀の文字盤を持つ天文時計だそうです。

ルネッサンス様式のアーチの上に設置されています。

 

アップで。

 

裏から見ると、そこにも時計が有るんですよ。

 

 

今度は、ジャンヌダルク教会。この教会の横で、火破りの刑にて、他界しました。15世紀のお話です。この場所には、12世紀から教会が’あったのですが、その古い教会は、20世紀始めに、爆発されてしまいました。よって、同じ場所にジャンヌダルク教会が建てられたのです。

 

この教会は、とてもモダンで、変わった形をしています。

 

 

中は・・・

素晴らしいステンドグラス!

 

 

魚の窓? と思っていたんですが・・・

 

ひょっとして、これは、ジャンヌダルクの目?

 

火破りの刑で燃えているジャンヌダルク。

 

 

 

 

マリヤ様と幼いキリスト様

 

ステンドグラスには、聖書が描かれています。

 

 

 

 

 

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