こんにちは。 ノートル パリです。 ご訪問頂きありがとうございます。
ルーブル美術館は、全部で17㎞あり、ご自分達で回るのはかなり困難ですが、オルセー美術館は、ルーブル美術館よりまだ小さいですが、5階が最上級となっています。 ( ´艸`)
パリには、多くの国立美術館がありますが、オルセー美術館は、印象派を中心とした、19世紀絵画が中心となっており、それ以前の美術品はルーブル美術館に。 それ以降の美術品は、ポンピドゥーセンターにあります。
よって、美術好きな方は、このパリ3大美術館をご覧になる事によって、美術の流れが分かります。
パリの子供達は、学校の課外授業で、先生と一緒に美術館に行って、本物を見ながら美術のお勉強が出来るのは、何とも羨ましい環境です。
芸術への関心や理解度がより一層深まりますね。
さて、下記がオルセー美術館のマップです。
5階迄有りますので、最初に5階に行って、降りてくると良いですね。
3階と4階は、閉鎖されていますので、2階に降りてから0階=ファーストフロアー=日本式1階に行くのが良いです。 見どころは、5階です。
美術館マップに、下記の見どころの写真も記載されています。
皆さんが良くご存知の印象派の絵画は、ほとんどが5階にあります。
ロートレック、モネ、マネ、ルノワール、セザンヌ、ドガ、ゴッホ、ゴーギャン等・・・・
下記は、0階=ファースト フロアー。
美術館になる前は、駅でしたので、下記の駅だった頃の巨大な時計を内側からご覧になるのも面白いですね。 ( ´艸`) オルセー美術館のシンボルです。
ちなみに、オルセー美術館を外から見ると、下記のようにファサードに大きな時計が組み込まれています。 上記は、その内側です。 ( ´艸`)
館内には、下記のような看板もありますので、ルーブル美術館に比べると小さく見やすいです。
5階に、これだけの有名絵画があります。
2階
0階は、広いので、中央、左右と分かれています。
クールベ、ティソー等
マネの1870年より前の作品等
オリエンタル系等
ドガの1870年より前の作品等。
トイレは、あまり数が無いので、0階で行っておくことをおススメします。
尚、繁忙期で無い今のシーズンでも5階は満員です。 ( ´艸`)
こちらにもシンボルの時計があります。 4時の数字に注目。 これも意味があります。
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