こんにちは。 ノートル パリです。 ご訪問頂きありがとうございます。

 

ルーブル美術館には、38万点の美術品があると言われていますが、日本人の方が見たいと思っていた絵画でも修復中で見られない場合があります。

 

先日ルーブル美術館に行った時に、修復中だった美術品等を少しご紹介します。

 

 

 

№1

先ずは、以前のブログでもご紹介した、ナポレオン三世のレジデンス。

 

2023年9月~2024年5月迄工事の為閉鎖。 となっていますが、実際は、もう少し長引きそうです。 今年の秋には、お披露目の特別展が企画されている模様。 楽しみ~。 ( ´艸`)

 

下記は、以前撮った写真。

このナポレオン三世の素晴らしいレジデンスが、もっと美しくなるのでしょうね。 ( ´艸`)

 

№2

ドラクロワの『民衆を導く自由の女神』

2023年9月20日頃に壁から降ろされ、現在修復中ですが、2024年春には終わるであろうとの事。 4月位になったら、又、見られるでしょうか? 

 

ドラクロワの2大絵画のもう1つの「サルダナパールの死」は、10か月の修復を経て、昨年9月位に戻ってきました。

 

 

№3

ヤン・ファン・エイクの傑作「聖母子の前で祈るロラン宰相」 ( 「ロラン宰相の聖母」としても知られる)は、やっと修復出来たようで、2024年3月20日~6月17日迄、特別展を行うようです。

 

 

№3 フェルメールの『レースを編む女』は、現在、北フランスにあるルーブル・ランス美術館にて2024年5月30日まで特別展が開催されていますので、そちらに移動されています。

 

参考にして下さいね。

 

 

 

 

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