こんにちは。 ノートル パリです。 ご訪問頂きありがとうございます。
以前のブログでもご紹介した、LYON駅構内にあるレストラン ル・トラン・ブルー(ブルー トレイン)の入り口の工事がやっと終わりました。
観光業界に入る前の同僚がパリに4人で出張してきたので、夫も合わせて6人でデイナーする事になりました。
懐かしいメンバーです。 ( ´艸`)
綺麗になったレストランの入り口。 これが、南仏やスイスやイタリアに行く駅構内にあるとは、思えないでしょう? ( ´艸`)
アールヌーボーの階段
古き良き時代から同じスタイルを長年維持してきているレストランです。
古めかしい回転ドア。
入り口には、アールヌーボーのガラスケース。
店内は・・・
事前に予約しておいたので、良い席に案内してくれました。
今回は、メインとデザートという軽いデイナー。
アミューズ
カリフラワークリーム
メイン
タルタルステーキ(生ひき肉)は、目の前で合わせてくれますよ~。
このデモンストレーションが良いですね。
ひき肉は、今、塊肉をひき肉にしたばかり!という新鮮さの真っ赤な色で、大満足の夫。
この生のひき肉に、コルニッション、エシャーロット、ケッパー、玉ねぎ、パセリ、卵の黄身を合わせます。
たっぷりのマスタードにタバスコを入れ・・・
卵の黄身も入れ・・・
ひき肉以外の薬味を入れ・・・
最後にひき肉を入れて混ぜ合わせる。
お家でも新鮮なひき肉があれば、出来そう? ( ´艸`)
はい。出来上がりました! ここのタルタルステーキは、絶品です! ( ´艸`)
私のメインは、ブイヤベース
スープをかけてくれます。
ブイヤベースのスープに入れるルイユ(ニンニク入りピリ辛マヨネーズ風の味)とクルトン。
他の方々のメインは、チュルボー魚。ヨーロッパ産の褐色の大型カレイ・ヒラメ類の魚.
高級魚ですので、クリスマスとか大晦日の魚料理のメニューによく登場します。
キャビアがのっています。下には、ホウレンソウが隠れています。
デザート
私の大好物のフラン。
作るのに時間がかかるので、事前にオーダーしておかなければなりません。
家で作れないので、レストランで見つけると、必ず頼みます。 ( ´艸`)
クレープのフランベのデモンストレーションがあり人気。 ( ´艸`)
お砂糖を溶かしています。
そこにバタークリームを入れて・・・
クレープも入れて・・・
グランマニエを入れて、火を付けます。 ( ´艸`)
他の席のお客様も大喜びして、彼らたちも同じデザートを頼んでいました! ( ´艸`)
褒めて盛り上げたら、大喜びのサービスの黒人さんでした。
他の方は、カフェ グルマンディーズ。 3種のデザート付きコーヒー。
ワインは、ブルゴーニュの白。
1本目は、シャブリ。
2本目は、 pernand-vergelesses ペルナン ヴェルジェレス 。
楽しい時間は、あっという間に過ぎますね。 ( ´艸`)
22時半位の夜の駅は、閑散としていました。
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