こんにちは。 ノートル パリです。 ご訪問頂きありがとうございます。
ベルギーと言えば、チョコレート、ワッフル、ムール貝、ビール・・・
ブリュッセルで、是非、ムール貝のランチを!
ブリュッセル版『食道楽』通りのブシェ通りには、色々なレストランが立ち並びます。
ブリュッセル=ベルギーの首都で 1893 年にオープンした最初のムール貝のレストランをCHEZ LEON シェ レオン=レオンさんのお宅と名づけたのでした。
1893 年にレオン ヴァンランケル氏によってブシェ通りに設立され、その子孫は現在も会社を経営しているそうです。同じ場所にお店があります。
パリにもレオン ド ブリュッセルという名のムール貝チェーン店がありましたが経営悪化の為に、2019年半ばにベルトラン・グループかわりました。
よって、ムール貝と言えば、レオン氏のブリュッセルのレストランというわけです。
行く度に、満員です。
店内は広く、中2階と2階があるので、3フロアーあります。
中に、小便小僧が! ( ´艸`)
ここでは、やはり、飲み物はビール!
なぜベルギーでビールなのか?
それは、数多くある醸造所と多種多様なトラピストビール(高度な発酵で、修道院内で醸造。世界に10種ある内の6種類がベルギー産。トラピスト修道院は世界中に12 か所有る)とAbbaye=修道院ビールが昔から飲まれてきたからでしょう。
ムール マリニエールには、色々な種類があります。
白ワイン煮、それに生クリームを入れたクリーム煮、そして、このお店では、カレー味、地中海味のトマト風味もあります。
私は、トマト味。 とても美味しかったです。
尚、このお店では、日曜日の夜は、ムール食べ放題です。
平日に、両親が子供を連れてきた場合には、子供メニューは、無料になります。
その内容は、チョイスもありますが、今回の同行者は、スパゲッティ ボロネーズ+ポテトフライ+アイスクリーム+食後のキャンデイーでした。 ( ´艸`)
食後やおやつには、ワッフルでしょう。
いつも満員のワッフル屋さん。 その名も『ブリュッセルのワッフル』 ( ´艸`)
テイクアウトも出来るので、いつも並んでいます。
生クリームにチョコレートがかかった大きなワッフルが来ました。( ´艸`)
ブリュッセルのワインは、軽くて、中ふわふわで、外がカリッとしていて美味しいです。
軽いので、1人で1個食べられると思います。シンプルなお砂糖がかかっただけのワッフルでトライアルされても良いでしょう。
パリは、とても足場が良い街です。
ノートル パリのご案内で、パリとは異なる文化の日帰りブリュッセルもお楽しみ頂けます。
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