ノートルパリです。ご訪問頂きありがとうございます。

 

今月は、大変多忙にしていますので、ブログがなかなか記載出来ていません。

3月24日に行われた岡崎順子さんのピアノリサイタルにも行けないかも・・・と思ったのですが、チケットは購入しておきました。

 

以前、ポリーニのピアノリサイタルでS席を買ったら、仕事になってしまって、泣く泣く処分した事があったので、今回は、お安い席を購入し、20時30分からのリサイタルの後半半分だけでも聞ければ・・・と思った次第です。

結局、神様の助けか? 20時30分からのリサイタルに1番乗りで行く事が出来ました! 

( ´艸`)

 

実は、岡崎順子さんのリサイタルは、初めてです。

会員になっているアソシエーションからご連絡を頂き、彼女のHPの中にヴィデオがあり、アンティークのプレイエルにて、ショパンを弾いて、その曲がとても好きになりました。

 

下記が彼女のHP 。 HPを新しくされたようで、今見たら、私が感動したアンティークのプレイエルで弾くショパンのヴィデオが消されていました。とても残念です。。。。

https://www.okazakijunko.com/discographie 

 

 

大好きなショパンを聴けるので、嬉しいです。

 

場所は、SALLE GAVEAU = サル ガヴォー。

1907 年に Étienne Gaveau によって建築されたので、彼の苗字を取ってこの名前が付けられました。GAVEAU=ガヴォ―は、フランスのピアノ製造業者でした。この名前のピアノは、今も存在しています。

座席数は当時も現在と同じ1,000席。

 

1900年に作られた素敵なパイプオルガンがあります。

 

 

フランス的なこういう装飾はとても美しいですね。

 

建物全体にも装飾がされています。

 

 

ポエムの朗読から始まりました。

 

 

 

 

確か?70歳超えていらっしゃったような・・・

 

3~4回のアンコールに答えて下さいました。

 

 

ピアノコンサートは、癒されるので、もっと行きたいものです。 

 

 

 

 

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