皆さん こんにちは~! パリ個人旅行案内のNOTRE PARISノートル パリです。
お元気でしょうか?
いつも見ている朝のTVニュースで、億万長者達のアンチ コロナ対策をやっていました。
今のご時世、どこに行っても否応なしにウイズコロナ生活を強制されているのですが、、、
自家用飛行機を持っていらっしゃるジェットセットの億万長者達は、アンチ コロナ対策で国境閉鎖されたウイルスを免れた小さな国に行けるそうです!
外国人が入国出来ないのに、どうやって入国するのでしょうか?
その国のパスポートを買うそうです!
紙のパスポートが、黄金の値段で買えるようになったそうです! びっくり‼
TVニュースでは、4か国紹介していました。
①バヌアツ共和国 / 聞いた事も無いほど小さな国。ニューカレドニアとフィジーの近く
羨ましいほど美し~い、南国ビーチリゾート!
下記TV画面に記載してあるのを訳すと、、、
バヌアツ共和国のパスポート
*お値段 130000€(約1700万円位) !
*パスポートは1ヶ月後に発行
*最大6か月間有効で、滞在出来る
②セントルシア国 / 東カリブ海に浮かぶ島。
フランス領マルティニークの下。 高級リゾート地
この尖った火山が有名
下記TV画面に記載してあるのを訳すと、、
セントルシアのパスポート
*お値段 213000€(約2700万円位)
*2人目のパスポートを選り取り見取りの方にプレゼント! (まるでバーゲン!爆)
③キプロス共和国 / レバノン近くの中東の国。
ワインの産地もあり、宮殿もある。
アジアとヨーロッパの間と言われている
下記TV画面に記載してあるのを訳すと、、
キプロスのパスポート
*2ミリオン€(2億5000万円位)に相当する不動産購入要
*ヨーロッパのパスポート保持者のみ
次は、アンチコロナでもパスポートでは無いですが、、、
④オランダ / ウイズコロナですが、国籍取得可能だそうです。
ゴールド ヴィザ発行
*1,25ミリオン€(1億5000万円位)の新ビジネスのスタート アップ投資要
*その後、国籍も貰える
④は、ビジネス投資してくれた今後ジェット セット族になる可能性のある金の卵に、オランダ国籍をあげたいという事らしい。
数日前のルモンド紙にも同じように上記の①~③までの3か国が紹介されていて、ルモンド紙としては、①がお値打ちでパスポート取得日数も少なくお勧めという事でした。 爆
コロナのワクチンが出来て、国境が開いてから①に行く方がどれだけお得か!と、庶民的な事を考えてしまいます。 苦笑
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