先週に引き続き、ホットワインのお話です
ホットワインの歴史って意外と知らないなぁと思って、今回調べてみました。
ホットワインがはじめに作られたのは古代ローマ時代と言われています
古代ローマ人がハチミツ、胡椒、ローリエ、クルミ、デーツを混ぜて作っており、宴会等の席で胃の消化を促進するために飲まれたのが始まり
また胃の消化やただ美味しいからというだけの理由ではなく、香辛料やその他の添加物が酸化させることなくワインの賞味期限を伸ばしてくれることもヨーロッパ全体に広がった理由だそうです
ホットワインが今でいう胃薬の役割をしていたのですね
お、面白い・・・
そのほかに、ホットワインを飲む効果は血行促進作用、アンチエイジング、動脈硬化予防などがあります。
いいことづくしですね
早速帰ってから飲まないと
(寝る前に飲むと身体がポカポカでぐっすり眠れます)
そしてこのブログで年内最後の投稿となります
早かったですねぇ。
今年もたくさんの方にブログを読んでいただきました。
ありがとうございます。
来年も更新頻度は変わらず投稿できればと思っておりますので、皆さん温かく見守っていただければと思います。
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では皆さん!よいお年を!!