夫孝行の日 | 小さな島の小さな家で  Vashon 島だより

小さな島の小さな家で  Vashon 島だより

世界放浪の後、ついに念願の島暮らしを実現。ワシントン州のシアトル対岸の小さな島でリタイヤ生活を始めました。

仕方なく老陸と一日中滑りました。

もうそろそろ休憩したいわと時計見たらまだ10時…結局12時まで3時間滑り続けた。


でも最高のコンディション。雪面だけじゃなくて空気中にもダイヤモンドダストが舞っていて、マダムが優雅に滑るにはぴったり!


ランチは軽くブロッコリースープ。

休憩30分…何あんた、北京五輪にでも出るつもり?どうしてそこまで?理解不能です。

3時30分のリフトクローズまで…しかも最後こんなモーグル滑らないと元きた場所へ戻れないの。

デジャヴ…過去何回こんな目にあったことか…。

後ろはこう。もうモーグルを最後まで滑るしかない状況。

先日、人生の先輩から「スキーとは山と向き合うこと」と言われたばかり。そう言い聞かせて滑った。

人生は修行。そしてこんなスキーに家族でこれる環境に感謝。

なんてね〜。


途中マダムだけ一本休憩。ライブミュージックが流れるリッツカールトンにて。

お高そうな毛皮付きスキージャケットの真のマダム。

富裕層はやはり表情に余裕があるよね。


しかし、スキー場、マスク以外はコロナ?何それ?って感じです。