フットボール、SAT、ラクロス・・・すべてコロナ次第 | 小さな島の小さな家で  Vashon 島だより

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世界放浪の後、ついに念願の島暮らしを実現。ワシントン州のシアトル対岸の小さな島でリタイヤ生活を始めました。

御曹司の高校最後のフットボール、始まる前に終わった。いや、シーズンはあるんだけど秋から春に延期になったんで。迷わずラクロスを選ぶそう。他にもフットボールとラクロス掛け持ちのプレーヤーがいるので、もともと少人数のフットボール部、ヤバいかも。島のハイスクールは少人数でトライアウトもなく、すぐにスタメンってのがいい面だけど、こういう事態になると困っちゃいますね。

 

そして9月のSATも今のところは確定。この回はシニア限定30名でハイスクールでやるとの決定。8月のSATキャンセルになった瞬間に9月のを申し込もうとしたらなぜかオンラインで申し込みできなくなっていて、パ二くった老陸が夏休みにもかかわらず教育長・カウンセラーに頼み込んで、ギリギリセーフで申し込んでたのです。おじいさん、こういうところ一人息子のために必死。

お願いしますよ~。モティベーションをしっかりそこへ照準あてて一発勝負で決めないと。

 

その前に外壁塗り終わらせて…と思ったら、父子が隣家との間の木も切ったりしててんやわんや。image

でもすっきりした~。

マダムは気になっていた雑草抜きを毎日粛々と・・・おかげで体じゅうが痛い。

そんな中、韓ドラ視聴も順調に。やっと見始めた「サイコだけど大丈夫」ってやつ。友人によると「不幸でかわいそうなイケメンが悲しんでたり辛がっている姿に萌えるかわいそう萌えのジャンル」らしい。わかる~!!ほんと、主人公かわいそうなんですよ。自閉症の兄のために献身的に尽くすんです。そこへあらわれたサイコな彼女も絡んで・・・。スヒョン君、除隊後復帰作らしいけど、もちろんお約束のサービスショットもありますハート軍隊行くとみんなすっきりして帰ってくるわ。ああ…スヒョン君に介護してもらいたい!

 

はるか昔、養護学校に教育実習に行ったことがあります。マダム担当の小学男子は自閉症で一言も話さない子でした。こだわりが強く、毎日同じルーティンをしないと発狂しそうになるんです。彼、いつも石鹸のにおいがしてたな・・・。このドラマの主人公は自閉症の兄を一生支えてくれと母親からずっと言われ続けていて、そこがまたかわいそうなんですよ。

 

疲れてごはん作る気しない。前菜はローカルのオイスター。能登の岩ガキに負けないほど大きい。クリーミー!すっきりとしたNZのソービニョンブランで。メインは前日の残りもんでした。

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ミーシャの日々

北京の幼稚園で御曹司が使っていたお昼寝布団をミーシャ用に。

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