不機嫌なティーン@Leap day | 小さな島の小さな家で  Vashon 島だより

小さな島の小さな家で  Vashon 島だより

世界放浪の後、ついに念願の島暮らしを実現。ワシントン州のシアトル対岸の小さな島でリタイヤ生活を始めました。

土曜日の朝8時半、御曹司が超不機嫌のままドアをバターンとやって出ていきました。9時からSATの二回目の模試。午後はそのままライフガードのリフレッシュコース。昨日の夜はごはんも食べられないほど練習で疲れてたから、今朝も疲れてたんだろうけどね。学生は勉強が本分よ!あのコース高かったんだから!

でも最近寺内貫太郎一家にはなってないので、まあ平穏ですかね。

 

さてさて、今朝、ワシントン州では新たなコロナ感染者が。1人は海外渡航歴なしの男子高校生。もう一人は韓国帰りの女性。


その後なんと昨日1人がコロナが原因で亡くなったと発表…全米初のコロナ死者がわがワシントン州からだなんて。

4月初めの老陸引率、島のハイスクール日本旅行も暗雲が立ち込めてきたわ。保護者達は「キャンセルしないで」という意見が過半数…ってのは二日前の話。その後は変化してるかも。この時期にキャンセルすると全額戻ってこない。ただ、航空会社が日本行きを中止したら全額返還となるわけで、昨日はユナイテッド航空が成田・大阪行きを自粛したから、Air Canadaもそうならないかしら。あとはオレンジ野郎が日本も韓国・中国と同等の扱いにすれば・・・。

 

㋇のマダムの地元からやってくる予定の海外派遣は今のところ変更なし。その前に収束するという希望もあって。

ただ、3月にアメリカへ来る修学旅行などはアメリカサイドから「今は来ないで」と断られてたりするらしく(マダム調べ)キャンセル続出。

マダムは粛々とホストファミリー確保を続け、同時にホストファミリーが日本人受け入れに難色を示した場合の別案を考えないとと思ったり。来るとなったら100%の状態で受け入れたいし。いやはや大変な世の中。今怖いのは日本へ行って帰ってこれなくなる。アメリカへきてもそのまま二週間検疫で拘束とか。この不透明さが今のどよ~んとした雰囲気になってる感じ。

 

北京のお友達も引きこもってるらしい。習さんのメンツかかってるから抑え込みに必死でしょう。

マダムが北京で走った北京マラソンの写真でも載せておこう。

御曹司かわいかったシリーズ@北京。羊肉串、好きだったよね。ビジネスニュース見てたら「これが長引くと90%の中国の個人経営は破綻」と怖いこと言ってた。

 

ミーシャの日々

マダムに怒られて目をそらすミーシャ。この後はしっぽ振ってかわいこぶりっ子して怒りを鎮める作戦なの。怒れなくなるわ。

image