今年も実施しました
”冬の” 里山里海をテーマにしたスタディツアー
今回は全8ヶ国からの留学生が参加。
ソロモン諸島、タンザニア、ドイツ、
ミャンマー、マレーシア、中国、ベトナム、タイ。
そして日本人学生が、コミュニケーションサポーターとして4人も来てくれました!!
1日目は里海体験。
穏やかな九十九湾に面した能登町小木地区で
海藻集めと試食の体験、
漁師さんのお仕事見学とお料理体験などを実施。
さらに、山と海のつながりを考えてもらうため、
地元の里山木材を使った木工体験も取り入れました。
2日目は里山体験。
小さな棚田集落である珠洲市吉ケ池地区で
自然を上手に活用した生業見学
(原木しいたけ栽培、山菜栽培、竹炭塩づくり)、
昔ながらの餅つき体験などを行いました。
昼食にはたくさんの地域の人が集まってくださり、
賑やかに土地の味を楽しませてもらいました
餅も山菜も「生まれて初めて!」という留学生が多く、
フキノトウ天ぷらには口をそろえて「苦い!!!」
2日間、それぞれの地域の方々のおかげで
参加学生には忘れられない貴重な経験となりました。
どうもありがとうございました
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