ワークショップ2日目も、ぽかぽか小春日和
今日のゲストは、まさに、
「途上国での活動×日本の地域づくり」を
実践されている、伴場賢一さん。
伴場さんは、銀行マンを経て国際協力の世界に転身、
国際NGOや国連機関等でキャリアを積んでこられました。
震災後、途上国での緊急救援・社会的起業・開発援助の
経験を生かし、一般社団法人Bridge for Fukushima を立ち上げ、
福島市、相馬市、南相馬市を中心に活動されています。
お話は、いきなり、
「途上国開発援助の経験は、
日本の地域おこしに貢献できるのか?」
という、直球の問いかけからスタート。
そして伴場さん自身の途上国でのキャリア、
福島の現状、福島での活動について、
お話の後の質問も、出るわでるわで、
ホワイトボードに書ききれないほど。
お話&質疑あわせて、2時間半以上。
参加者は、伴場さんの言葉を聞き逃すまいと、
すごい集中力が会場をつつんでいました
超大忙しの伴場さんと小グループで
やりとりできた、たいへん貴重な機会でした。
ありがとうございました!
そして、いよいよ二日間の総まとめ。
限られた時間でしたが、
上條さんのファシリテーションで、
各自がきちんと自身の課題に向き合う時間を
とることができました。
参加者のみなさん、ゲストのみなさん、
講師&ファシリテーターの上條さん、
みなさんのおかげで大充実の二日間となりました
どうもありがとうございました