先週末、3/22-23のワークショップ は、
多くの学びと出会い、気づきにあふれた
二日間となりました
今回のワークショップは、
自身の活動を振り返り課題を整理することを目的に、
「実践を聴く、深める」視点を学びながら、
実践を共有するという欲張り 企画でした。
では、一日目をレポートします!
1日目 「実践を掘り下げる」ワークショップ
13:00~14:00
14:00~15:00
「地域に向き合うファシリテー ター」のセミナー
講師:上條直美さん(立教大学、開発教育協会 )
ワークショップも、フィールド活動も経験豊富な
上條さんに、講師&ファシリテーターとして
お越しいただき、開発教育協会での取り組み
事例などをお話いただきました。
15:00~18:30
ゲストの事例報告&グループワーク
ゲスト①: 北林牧さん(復興支援専門員@宮城県気仙沼市)
北林さんは、被災地に「よそもの」として入り、
いまは、外部者→内部者へと自身の
立ち位置が変わってきた、ということを
客観的に把握しながら活動してるのがスゴイ!
環境教育の専門家である彼女が
ESDの盛んな気仙沼教育委員会に所属して
学校教育にかかわってるということが
なんだか運命的!なんて思ってしまいました・・・
続いては、
ゲスト②: 藤野紀子さん(四国NPOサポート業「ジオ88」主宰)
四国のNPO・NGOの事務やコーディネートなど
かゆいところに手が届く助っ人を仕事にするという、
すごい「隙間産業」を立ち上げた藤野さん。
自分が持つ情報、ネットワーク、経験、
それらがまさに商売道具!と言い切るのが格好よすぎ。
そして、四国はNPO・NGO活動が盛んなんだなーと
あらためて知りました。
お話の後はグループ内で感想と質問をシェアした後
フロア全体でゲストと質疑応答のやりとり。
次々でる質問を書き出して、
ゲストとのやりとりを行いました。
ここまでスタートから5時間超!!!
聴く、考える、話す、を繰り返しての
今日一日の振り返りをして終了しました
疲労困憊のアタマからアドレナリン出しながら、
夜はお楽しみの交流会
この日、まだまだ夜は長かった
2日目 につづく