お米からプラスチック | 能登を元気にするプロジェクト スタッフ日記

能登を元気にするプロジェクト スタッフ日記

「金沢大学里山里海プロジェクト」スタッフの活動日記です。
 ~2015年9月で終了しました~

東京での研修中、広尾の商店街で
ふらりと入ったお店でこんなものが!

 

お米から生まれたピクニックセット。

 

 

こちらはお米から生まれたテーブルウェア。



なんと、これらは、
原材料の51%にお米を使っています。

今まで廃棄されていた古古米を
資源として活用しているそうです。

古古米とは、
・水にぬれたり余ったりして食べられなくなったお米
・災害用に蓄えられていたお米
・水田を守るためにつくられたお米
など。

この「お米プラスチック」をはじめ、
バイオマス素材っていろいろあるんですね。

このメーカーは、石を原材料とした
紙「ストーンペーパー」なんてのも作ってます。



“地球にやさしい”素材は進化中です。

頑張って! ニッポンの技術力ひらめき(Na)

お店は東京の広尾
「arobo アロボ」