土曜に外せない仕事になってしまった
さっさと切り上げ高速で山梨方面へ
登山口駐車場についた時はもう日が傾きはじめていた
いそいそ着替えてパッキングしてみるが、どうも収まりが悪い・・・
数秒考えて、切り替え!
強行してもいいことないなと、近くのキャンプ場を検索~
みずがき山キャンプ場へ速攻で移動しました~
到着して管理室で受付(ギリギリだった)をすまし、場所を確保
設備も整ってるし、瑞牆山を見上げる景色をみながら早速ビール
山泊の予定だったから食材が最低限なのがちと残念だけど酒はがっちり持ってきたから、なんとかなりそうかな。
今回、マットとシュラフは新調した、コンパクトなシュラフでなければ、ザックがまんぱんになってしまう感じだったので・・・、オートキャンプ中心だと積み放題だったからな
今日の反省しつつ、明日のルート確認やらしてるうちにお湯割りが効いたのか周りの早々に寝るモードにつられたか、眠たくなってきたzzz
↑管理室のおばちゃんおすすめ「きこりのろうそく」1時間で燃え尽きた・・・
2~3時間もってくれたら最高かな
久々のテント泊は深夜にトイレ含め2~3度目が覚めたが、シュラフも暖かくて案外快適に睡眠できた
夜中に目覚めてみた星空がゴッツイきれいだった。流星群ピーク翌日だったからか、流星がたくさん
古いテントで少々匂いがあったが、最初だけ気になる程度、ゆくゆくは最新型の軽量コンパクトなソロテントが欲しいな~
朝もやの瑞牆山を見ながら軽く朝食、ここのキャンプ場はまた来たいなと思う。
山泊を意識したパッキングで、背負い具合や体力も試してみることにして、昨日の駐車場へ移動~トイレにて軽量化して登山口へ
富士見平小屋までは約40分、ちょっと解りずらいとこもあったから暗くなったりしたらと考えると、昨日の選択は正しかったとしよう
体も温まって陽気もいいから上着を着ると汗だく脱ぐと肌寒い
薄手のウィンドブレーカーが欲しいな、また物欲が・・・でも必要な物だから仕方ない!
ガレ場の直登、鎖場、稜線の縦走も楽しい、ザックの重さも案外平気~
↑まあまあの勾配
↑大日岩の鎖場
↑砂払ノ頭(ヘタレで登らず)
↑頂上の五丈石までもう少し
五丈石の前は丁度昼時で混雑気味
すきまを見つけてお湯を沸かすが、周りを見ると皆いい道具を使ってる・・・
俺のは20年前のサビ錆コンロ(実は気に入ってる)、物欲も沸いてきた
食べながら見てると五丈石に登ってる人がいる、ちょっとチャレンジしてみよう!
大学生ぐらいの若者が登り始めたので、くっついて勢いでいっちゃえ
中段あたりで悩んでる?追いついた?お互いあてにしてたようだ
そしてお互い高所恐怖症が判明~気持ちがでダサいが降りてきた
若者の仲間の女の子が「行く!」と登りはじめた。
スルスル~! ん!! あら登っちゃった!!!
辺りからはが
↑ジェットコースターも駄目な俺には無理!
ささっと下って、増冨の湯でまったり~
体力的にも足的にも余裕だったので、次はちゃんと準備して山泊で再度訪れようと思います。
無風で天気も良く眺望も最高だった!