コンニチワ
※数週間前の振り返りで記録しています。
週に2回も診てもらうなんて勿体ない…とブツブツ思いながら受診です。
エコーで無事に約2センチになった赤ちゃんと心拍が確認できました。
この時点でエストラーナは終わっていましたが、E2の値は前回とほぼ同じ。
ルテウムも本日までとなり、これでホルモン補充終了となりました。
(といいつつ実は、1、2回目の移植時にフライング陰性のため何回かスキップした薬が残っていたので、エストラーナもルテウムも追加で2日間くらい継続してました^^;)
その後、研究のための調査協力の話などがあり、サラッと「出生前診断を受けるなら早めに産婦人科で相談してね。」と言われ、わたしの反応が微妙だったせいか「考えてない…?」と聞かれ、咄嗟に「考えてないです。」と答えて終了しました。
そんな風に聞かれることに少し動揺して(医師側から提示されるものではなく、希望する患者側が自発的に受けるものだと思っていた)、「体外受精ではじまった妊娠ということで、今後気をつけることとか、自然妊娠とは違うことって何かあるんでしょうか?」とお聞きしました。
先生は少し考えて「順調に経過すれば、特に違うことはないと思うよ」と言ってくれました。
最終回なので、感謝の気持ちとかどう伝えたらいいかなと少し考えていたのですが、まだ手放しで喜べる時期でもないし、言葉が全てじゃないと思って、医師にも看護師さんたちにも、「ありがとうございました。お世話になりました。」とだけ言って出てきました。
1ヶ月半以上、毎日貼っていたエストラーナ、毎日挿れていたルテウムともさよなら。
春だし、なんだかセンチメンタル(良い意味で)な気持ちで卒業です。