最近死ぬことが怖くて怖くて仕方がありません。
ものすごい恐怖です。
それは誰にとってもだろうけど。
春休みのうちに勉強しとこうと思って、
図書館で国際関連の新書を何冊か借りてきましたが
どれもこれも重い。
現実を思い知らされるばかり。
ボランティアに行くからには、
死を覚悟しなければいけない。
だって、危ない場所に限って、
ほんとうに援助を必要としている人たちがいるものだから。
だからって、
むやみやたらと危険な場所へ行くのも
親不孝だと思います。
友達から将来の話を聞かされるたびに
暗い気分になる自分がいます。
前までは子供だってほしいと思ってたし、
結婚だって普通にすると思ってたけど、
子供や夫をそんな危険なところへ
連れてゆくわけにはいかない。
まあ色々葛藤があります。
だれかが行って
たすけなければいけないのはわかっています。
そのために
血が流れることもあるって、わかっています。
でも、自分がその「誰か」になる覚悟が出来ていません。
たとえ自分の死によって世界が変わるとしても。
まだ私にはやり残した事がある。
死ぬ覚悟が出来ません。