こんにちは。
読解力向上委員会の二宮です。
ひとつの動きやひとつの動作は、
もっと細かく分けることができます。
「キャッチボール」だって、大きく分けると
「取る」と「投げる」に分けられ、
その「取る」だって、「相手の手から離れた
ボールを見る」⇒「球の来るところを予測する」
⇒「足を動かして移動する」⇒「球を見る」
⇒「グローブを出す」⇒「グローブに収まった
すぐあとに手を握る」⇒「反対の手で球を握る」
と分解できます。
くわしくは編集後記で
■■ 二宮からの講座・教材のご紹介 ■■
■ 『読解せんせい』通信講座
第二期 ６月生の募集が始まりました。
５月中は大幅割引の特別受講料です。
お父さん、お母さん、先生方、一緒に子ども達
の読解力を限りなく伸ばしましょう！
⇒ http://dokkai.jp/tutor/sentu/
■ 中学受験生のための受験クラス
ぜひ６月から受講を始めてください。
⇒ http://dokkai.jp/nino/chuju/
■ 学校の成績を上げる「まめの木塾」
⇒ http://tmsystems.co.jp/mame/
中学生の部は、木曜のみで、あと２名だけです。
■ 遠方の方は、「まめの木塾」のＦＡＸ通信講座
⇒ http://dokkai.jp/nino/schooltusin/
■ お子さんがなぜ伸びないか、わからない
方は、ぜひ二宮の学力診断を受けさせてください。
今後どうすればいいのか、明確にお答えします。
⇒ 学力診断 http://dokkai.jp/taiken/
■ ８週間でお子さんが大きく変わります。
通塾も通信講座もご用意しました。
「８週間特別講座」
http://dokkai.jp/nino/tokubetu/
■ 家庭学習用「読解の公式」説明文編
実際にお求めいただき、お子さんを勉強させた
Ｓさんからメールをいただきました。
=============================================
内容を理解せず、ただ読むだけになっている。
と指摘されている点には、私も納得しましたし、
私も学生だったころは、あてはまっていたと思います。
実際、国語が（も）大変苦手でした。
段落ごとに内容をまとめることで、自分の頭で整理・反復
しながら読むクセがついてた大変良いと思ってます。
これからも助言等よろしくお願いいたします。
=============================================
さらに、Ａさんからもメールをいただきました。
=============================================
二宮先生
こんばんは。
先日、３年生読解テキストが届きました。
しかし、実はまだ開けてないというか今日開けました。
ちょっと私が体調を崩していてなかなかテキストを
することができずにいたからです。
今日、お便りしたのが先生に２年生の読解テキストを
すべて終了したことと、最後まで終えてすごいなと
感動したのでお伝えしようと思いました。
内容ですが、最後の物語文長編で出来事をまとめる
文ですが、先生と全く同じ回答で答えました。
その前の和尚さんのお話もほとんどパーフェクトでした。
先生の解答例をそのまま一語一句違わずに答えたのには
驚かずにいれるでしょうか?
だから、設問が100点かというとそういうこともない
のですが・・・。
設問はいつも8割かな?
それにしても、最後の2問はいろいろあり、１ヵ月ぐらい
間があいてしまってました。
それにもかかわらず、うまくまとめられるのは本当に
そのような脳にできてきているのでしょうか?
本人に聞くと、頭にそう浮かんでくるというのです。
わかりませんがうちの子は、ほとんどゼロの状態で
始めたのでなんの弊害もなく、読解脳ができやすかった
のでしょうか?
授業でも文をまとめたりするのが好きだそうです。
とにかく、2年生のテキストは成果がでたことは確かです。
ありがとうございました。
国語が最低評価はまだ変わりませんが1学期なんとか
脱してくれることを期待しています。
最後に質問です。
これからですが届いた3年生のテキストを始めた方が
いいですか?
れとも2年生をもう一度やり直した方がいいでしょうか?
お時間ありましたらお答えいただければ嬉しいです。
Ａ
=============================================
あなたのお子さんも、ぜひどうぞ。
小学３年生向けです。
⇒ http://dokkai.jp/kyozai/3se/
小学２年生・１年生用はこちら
⇒ http://dokkai.jp/kyozai/2se/
■■ 編集後記 ■
球を取ることが下手な子（人）を指導する場合、
その人が球を取る様子を見て、上記のプロセスの
どこがいけないのか、をチェックするわけです。
そして、それを改善すれば、最短で効果的に
うまくなるのです。
勉強も全く同じこと。
国語の成績が伸びないお子さんに対して
実際に問題を解いてもらい、どこがいけいない
のかチェックして、それを改善すれば
国語の成績は伸びていきます。
ただし、国語読解力が何によって構成されている
のか、分解できている先生がどれだけいるので
しょうか。
分解できていないために指導ができないので
しょうね。
だから、
「読解力を上げるには、読書しましょう。」
というような最低の指導になっているのです。
（指導にもなっていませんけど）
これは、先のキャッチボールでいうと、
球をうまく取れない人に対して、
「毎日ランニングしなさい」
とアドバイスしているようなものですね。
効果なし！
■ 読解力が伸び国語の偏差値が伸びるには
どうすればいいのか、まるわかり。
「読解の公式」であなたのお子さんも
国語偏差値が右肩上がりになります。
「読解の公式」ＦＡＸ通信講座（５月生はあと３名限り）
⇒ http://dokkai.jp/tusin/2010/
今お申込みされると、な・ん・と、
１２,９６０円で販売している「接続語マスター講座」
をプレゼント。ぜひ今すぐお申込みください。
■ お父さん・お母さん向けに、「読解の公式」を教えます。
「読解の公式」を使って、たくさんの子ども達の読解力
を伸ばしていきたいと考えています。
「読解力はこういう仕組みなんだ」と納得できます。
学校や塾の先生も大歓迎です。
５月中のお申込みなら、大幅割引中です。
読解せんせい通信講座
⇒ http://dokkai.jp/tutor/sentu/
■ ３年生・４年生の「秀才講座」
受験で最高の結果を出すための
準備期間と位置づけ、柔軟で豊富な考え
方を身に着けさせます。
６月生の締め切りはもうすぐです。
■ ６月生を受け付けています。
最高の二宮の指導を受けることができます。
小学生プレミアム通信講座
http://dokkai.jp/tusin/premium/
中学生プレミアム通信講座
http://dokkai.jp/tusin/premiumko/
今日の記事は面白かったですか？
もしそうなら、クリックお願いします
読解力向上委員会のブログに
バックナンバーがあります。
ご覧になりましたら、ぜひとも、ぜひとも、
ブログランキングのクリックをお願いします。
あなたが「二宮に出会ってよかった」と喜んで
いただきたいのです。
お子さんの勉強のこと以外でも、何か困っていることが
ありましたら、ぜひご相談ください。
「読解力をつけるには読書をさせてください。」
こんな指導をされていると、子どもがかわいそうです。
塾の講師として、同業者に嫌われたり憎まれたりするかも
しれませんが、あえて、生徒の読解力を伸ばすことができない
国語の先生に対して宣戦布告をしていきます。
応援メール、またはもしそれは違っているとお考えなら
反対メールもお待ちしております。
tomo ★ dokkai.jp （★を@に変更してください。）
よろしくお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
二宮 智宏