絵画鑑賞とちゃんこ鍋
9月27日日曜日
友だちと別れて後、義妹と六本木の新国立美術館で開催中の
「THEハプスブルク」展へ。
ちょうど9月25日からの開催だということを電車の吊り広告で知って
気になっていたもので、足を運ぶ時間ができて嬉しかった。
なんでもオーストリア・ハンガリー、日本とが国交を結んで140年の節目にあたるらしい。
明治天皇が先方の皇帝に贈った日本画などが140年ぶりの里帰りとなった。
11歳の女帝マリア・テレジアの超人的にほっそーいウェストにびっくり。
ベラスケスの皇太子フェリペのスカート姿がかわいらしい。
義妹はラピスラズリの鉢が気に入ったようだ。
私がすごーく気になったのは、スペイン絵画:バルトロメ・エステバン・ムリーリョ作の
「悪魔を奈落に突き落とす大天使ミカエル」のそのポーズだ。
羽ばたく翼、掲げた左手に剣を握り締め、右手のひらを大地に水平にそらし、
左足で悪魔を足蹴にした格好。
それは、先日高尾山でみたカラス天狗のポーズとまったく似たものなのだ。
私はカラス天狗が大好きになったので、ストックを左手に
その前で同じポーズで写真を撮ってもらったのでよく覚えていた。
日本の浮世絵が、印象派へ大きく影響を与えたことは有名だが
スペイン絵画への影響も可能性があるのか?
はたまた、そのポーズは黄金比として万国共通するものなのか?
翼をもつ聖なる者とは、天狗もあてはまるのか?
なんだか興味深いことだらけだ。
鑑賞後、地下のお土産屋さんをひとまわりしてミッドタウンへ。
1階をぶらっとして地下鉄へ移動。
今度は母と弟夫婦の住まいへ。
周辺環境をみて満足して、ちゃんこ鍋屋さんへ。
兄と義妹、母と私の4人で舌づつみ。
ちゃんこ鍋はここでしか食べたことないけれど、とてもおいしい。
友だちと東京見物
9月27日日曜日
友だちとセミダブルのベッドで布団の引っ張り合いをして
十分眠れなかったような感じ。
午前5時半には目覚めてしまい、しょうがないので起床。
のらりくらりと、大阪の友だちに昨日の出来事を手紙にしたためる。
私の筆圧が強いらしく、
まだ眠い友だちはその筆記する際の音が気になるといい
携帯電話に取り込んであった福山雅治の曲を鳴らし始めたが
今度は私のほうが、その音量が隣の部屋に響かないかと気になったが
まあいいやと、ほうっておくことにした。
友だちは昨夜の福山雅治のコンサートをひとりで行ったのだが、
会場で隣席の横浜から来たという人と友だちになったという。
二人とも、偶然ネットの同じチケット屋さんから購入したらしいが
友だちは12000円、横浜の友だちは17000円だったという。
今は、ファンクラブに所属していてもチケット入手は確実とは限らないとのこと。
福山って大人気なんだー、すごいなー。
友だちが7時に起床し、携帯電話に取り込んであった
NHKラジオ体操:沖縄方言バージョンで元気に朝のラジオ体操。
持参したバナナとクラッカーで朝ごはん。
シャワーして身支度を整えて9時にホテルをチェックアウト。
赤羽橋の駅から青山一丁目で乗り換え、外苑前で下車。
友だちの希望でいちょう並木へ行く途中、御みこしを担ぐ集団が。
近くの熊野神社の御みこしとのこと。
笛や太鼓、はやし声の楽しげな様子を見ることができた。
駅を出てすぐの建物に、気になっていたFOB COOPのカフェがあったけど
オープンは11時から。
一点透視図法のお手本のように、それは見事ないちょう並木。
なんでもいちょうは東京都の木とのこと。
並木は県道414号線になっていて、土日は歩行者天国。
9時半はまだ人も少なかったが、犬の散歩をする人、
ローラーブレードをする外国人カップル、ラジコンカーを走らせる子ども
テニスボールを運ぶグループ、静かにベンチでくつろぐ人…
と、だんだんにぎやかになってきた。
次に原宿の古着屋さんへ。
私は木綿のキャミソールを3着2000円以内で購入。
外国製でレースがかわいいので、ハイジみたいに部屋着にしようと思う。
そこのレジの女の子が妖精のようなかわいらしい格好をしていて
くすんだ色の草木の冠のような髪飾りが、あんまり素敵だったので
「かわいい髪飾りですね」
と聞いてみると、それは外国製のアンティーク物だという。
とにかくかわいくて、それがまたよくお似合いだった。
昼ごはんの時間になったので
友だちの希望で、沖縄にはない、ファミレス:ジョナサンに行ってみた。
しかし、若者が空席待ちで行列になっていたのでびっくり。
表参道の地下にある鍋焼きらーめんのお店へ。
すぐに座ることができたが、そのうち混んできて空席待ちになっていた。
私はエビのぷりぷりチンゲン菜らーめんみそ味にしてみて大正解。
すっごくおいしかった。
原宿駅に向かって歩いていたら
反対側の道にAmebaブログのロゴマークがあった。
あれは一体なんだったのだろう。
にぎやかな原宿の通りを、友だちと歩くだけでなんだか幸せな感じ。
その後友だちは羽田空港へ、私は六本木の新国立美術館へ。
別れるのが名残惜しく、本当は恵比寿で日比谷線に乗り換えだったけど
時間もあったので、品川まで友だちを見送った。
途中の五反田は、初めて上京した時、友だちと滞在した宿のあるところだ。
またいつか、一緒に旅ができたらいいな。
友だちとお泊まりだ
9月26日土曜日
芝公園近くの東京タワーを一望できる宿に友だちと宿泊。
9時半頃に千葉の部屋を出発して、
10時チョイ過ぎには目的ホテル最寄駅の大門に到着。
そこから徒歩10分くらいの距離のはず。
駅出口、地図で国道15号線を確認。
道なりに三つ目の信号を左折するとそのホテルが見えるはず。
ところが、着いたのは汐留のモノレール駅。
がーん。完全に間違いだ。
すぐに路駐しているタクシーに乗り込んで、目的のホテルを告げると
幸い運転手さんはすぐに了承してくれた。
運転手さんと話してみて、目的地とは真逆に歩いてしまったことを知る。
部屋を出るとき、兄貴に指摘されていた事なのに…やらかしてしまった。
10時40分頃ホテルの部屋に到着。
東京タワーは青や白など時間によって変化するようだ。
ライトアップされたタワーを背景に、友だちとふたりで深夜の撮影会。
でも、午前0時ジャストにはタワーのライトは消灯。
午前1時半までおしゃべり。
私が初めて東京に来たのも、彼女とふたりだった。
その頃は電車の路線とか読めず、彼女の後をついて歩くだけだった。
彼女のおじさんに会ったり、
皇居周辺散策、国会図書館に入ってみたり、
都庁からの展望を楽しんでみたり、
恵比寿にある福山雅治の事務所にお手伝いしに行ってみたり、
浅草寺や花やしき、隅田川の川くだり、
そしてディズニーランドと
今から振り返ってみても、実に充実した3泊4日の旅だった。
結婚して子どもがいても、
それまでとそんなに変わらない付き合いのできる友だちは
本当に良い旦那さんに恵まれていると思う。
楽しいおしゃべりをして消灯後も、しばらく寝付けなかった。