誰が、誰も、誰に、誰も

誰が、誰も、誰に、誰も

わたしはいま生きています。
ただそれを報告するべく、あれやこれやを書いたり書かなかったりする。
ありきたりで、大事なこと。
どこにでもいて、どこでもない。
そんな自己満足なブログ

Amebaでブログを始めよう!
ある日の夢のメモ。


中国では保険外交員として犬を雇う。

保険のおばちゃんよりも人件費(犬件費?)がかからず、

コストパフォーマンスが抜群によいからだ。


保険犬の特徴は、その従順性としぶとさである。

目を付けた標的(顧客)を


追いかけ

噛み付き

契約するまで離さないのだ。


あるとき

自転車で散歩をしていたところ、保険犬と遭遇する。

基本的に犬が嫌いな私は自転車で必死に逃げる。

しかし、犬は何キロ走っても一切バテず、

確実に私との距離を縮めてくる。


途中大通りに出て、振り切ろうと試み、

犬は車に撥ね飛ばされる。

助かったと思ったところ、保険犬は立ち上がり、

目に見えて脚が骨折しているのに、何事もなかったかのように

こちらへ向かって歩いてくるのだ。

しかも、歩いてくるうちに脚の骨折は治り、

ケガも元通りに回復してはまた、追いかけてくるのだ


怖くなった私は廃病院に逃げ込むが、

当然犬は追いかけてきた。

途中、犬?(もはや犬ではない)を鉄パイプで撃退しながら

必死に逃げる私をそれでも追いかけてくることを繰り返した。


しかし逃避の末、廊下の隅にまで追い込まれてしまう。

非常口から逃げようとするが、トビラはどうやっても動かず、

固く閉ざされたまま。

あせる私に犬はゆっくりと近づく。

トビラをあけようとあがく私。



最後、犬が飛び掛ってきて絶対絶命というところで目が覚めました。


ベタですが、怖かったです。
保険のおばちゃんより怖いです。

勝てなかった相手に挑む。

どうしようもない無力感に苛まれる。



恐怖感。

積み上げる劣等。

プラス要素は並べたり積み上げたりする必要もない。



左頬を叩かれたら、尻も出して叩かれる。

媚諂いの時代。

空のいろより土のいろを見つめていた。

そこに自分の世界があることを無意識に感じていた。

憧れと諦めの中で相手を憎むようになった。

誰もいないところにいるのが好きになった。

そして、人の顔がどんな形をしていたかを忘れた。



10年後の憎悪。

熱帯夜の夢。

逃げてばかりいた心が立ち止まった夜。

うしろを振り返る。

誰もいなかった。



彼のようにいたずらをしてみたくなった。

今度会ったら困らせてやろう。

うしし

お久しぶりでございます。
まだ生きています。
死ぬまで生きてるようにしたいです。

まさかのブログ更新。
ひっそり更新です。

今回の震災の影響で、わが故郷は壊滅状態です。
前回に更新した際に掲載した風景は、写真の中にのみ存在する世界となりました。
私の知る町並も消え、知人も帰らぬ人となりました。

あの日までのゆったりとした世界が、急に冷たく、重いものに変わったようです。
もはや、取り戻せない。
というより取り戻すことを拒むように、現実が油断を一切許さない。
叩き付けるように現実が殴りかかる。

思うではなく、考える。
考えるではなく、考えて動く。
今必要なのは贅肉だらけの頭脳ではない。

今、この状況を先見しうる眼がある人間の言葉。
がんばろう日本。否。
冷静な対応を云々。否。
正確な情報を求める。否。

無力。
過去への後悔。
無力。
未来への弁解?
いやだ。
臆病な自尊心が燻る。

揺れているのは大地ではない
震えているのは大地ではない
しかし
動いているのは?
回っているのは?
進んでいるのは?

つよくなりたい。
もっとつよくなりたい。
どうすればいいの?

だから、もっと考えないと
頭の脂肪を落とすのだ。