皆さま、こんにちは。
ハラスメント協議会でございます
ついに第3波と言われる感染が始まってしまいましたね
神戸の街を歩いていると、
「コロナウイルス感染は特別なことですか?」
という表示を目にします。
それくらい、感染が身近にあるということかもしれません。
これだけ騒がれていては感染者がいると聞くと
確かに敏感になってしまいます。
ですが、だからと言って差別のような行為をするのは
それこそまさに「ハラスメント」になるかもしれません。
一番はとにかく感染しないこと、感染を広げないことです
そろそろ紅葉も見頃を迎えます。
気持ちが落ちていると、病ももらいやすいと言います。
たまにはリラックスをしにお出かけするのもよいですよね
もちろん対策は万全で
●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●
ハラスメント協議会が無料で発行しているメルマガ
『14日間で学べるハラスメント基礎講座』
登録をお待ちしております
日本オリンピック委員会(JOC)を含むスポーツ関連6団体は13日、
スポーツ庁に「アスリートへの動画・写真による性的ハラスメント防止」
についての要望書を提出した。
アスリートの盗撮、性的目的の写真・動画の悪用、
悪質なSNS投稿により、アスリートが競技に集中できず、
競技そのものを諦めざるを得ないケースも浮上していることを問題視。
性的ハラスメント撲滅に向けて、JOC、日本スポーツ協会、
日本障がい者スポーツ協会、大学スポーツ協会、
高体連、中体連による連名で、スポーツ庁への協力をあおいだ。
JOCの山下泰裕会長は
「全てのアスリートが競技に集中し、大人から子どもまでがスポーツを
心から楽しめる環境を作るために、
このような卑劣な行為を撲滅していきたい」と力強く語った。
6団体からの要望は
(1)関係者間の情報交換の場の設置
(2)競技会場等での盗撮防止に関する事例共有の協力
(3)関係各省との連携の3点を明記。
室伏広治スポーツ庁長官は「看過できない問題。スポーツ庁としても、
要望いただいたことに取り組んでいく」と話した。
同日には上記6団体と日本スポーツ振興センター(JSC)を加えた
7団体で共同声明を発表。
悪質な盗撮のほか、報道目的で撮影された写真などを性的な目的で加工され
SNSに投稿する行為などを「卑劣」としてステートメントを作成。
該当すると思われる写真や投稿の情報提供を受け付ける
特設サイト(https://joc.or.jp/about/savesport/)を設置した。