皆さま、こんにちは。

ハラスメント協議会でございますブーケ2

 

ついに第3波と言われる感染が始まってしまいましたね汗

 

神戸の街を歩いていると、

「コロナウイルス感染は特別なことですか?」

という表示を目にします。

 

それくらい、感染が身近にあるということかもしれません。

 

これだけ騒がれていては感染者がいると聞くと

確かに敏感になってしまいます。

ですが、だからと言って差別のような行為をするのは

それこそまさに「ハラスメント」になるかもしれません。

 

一番はとにかく感染しないこと、感染を広げないことですゲホゲホ

 

そろそろ紅葉も見頃を迎えます。

気持ちが落ちていると、病ももらいやすいと言います。

たまにはリラックスをしにお出かけするのもよいですよねもみじ

もちろん対策は万全でキラキラ

 

 

 

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さて、本日はハラスメントニュースについてご紹介します。
 
 
『アスリートらへの性的ハラスメント撲滅へ
 JOCなど6団体がスポーツ庁に要望書提出』
というニュースがありましたので、こちらについてご紹介します。
 
(スポーツニッポン新聞社より2020/11/13)

日本オリンピック委員会(JOC)を含むスポーツ関連6団体は13日、

スポーツ庁に「アスリートへの動画・写真による性的ハラスメント防止」

についての要望書を提出した。

 

アスリートの盗撮、性的目的の写真・動画の悪用、

悪質なSNS投稿により、アスリートが競技に集中できず、

競技そのものを諦めざるを得ないケースも浮上していることを問題視。

性的ハラスメント撲滅に向けて、JOC、日本スポーツ協会、

日本障がい者スポーツ協会、大学スポーツ協会、

高体連、中体連による連名で、スポーツ庁への協力をあおいだ。

 

JOCの山下泰裕会長は

「全てのアスリートが競技に集中し、大人から子どもまでがスポーツを

心から楽しめる環境を作るために、

このような卑劣な行為を撲滅していきたい」と力強く語った。

 

6団体からの要望は

(1)関係者間の情報交換の場の設置

(2)競技会場等での盗撮防止に関する事例共有の協力

(3)関係各省との連携の3点を明記。

室伏広治スポーツ庁長官は「看過できない問題。スポーツ庁としても、

要望いただいたことに取り組んでいく」と話した。

 

同日には上記6団体と日本スポーツ振興センター(JSC)を加えた

7団体で共同声明を発表。

悪質な盗撮のほか、報道目的で撮影された写真などを性的な目的で加工され

SNSに投稿する行為などを「卑劣」としてステートメントを作成。

該当すると思われる写真や投稿の情報提供を受け付ける

特設サイト(https://joc.or.jp/about/savesport/)を設置した。

 
以前ラグビーのイベントで女子ラグビーが行われていた際、
選手と至近距離に大きな望遠カメラを持った人たちが何人もいました。
もちろん、そうでない方々がほとんどであると思います。
ですが、そういったことが起き得るかもしれないとこの記事を見て思いました。
 
携帯を一人一台持っていて、
ボールペンやゲーム機などにもカメラが付いている時代です。
盗撮は街中で行うと、ハラスメントではなく「犯罪」になります。
 
来年はオリンピックを開催する、という動きが活発になっています。
写真を撮影するときは、相手も自分も気持ちよく。
ということを大切にしたいですね!
 
 
 
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!おねがい
 
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