皆さま、こんにちは。

ハラスメント協議会でございますブーケ2

 

もうすぐ10月も半ばとなりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

この時期はだんだんと寒くなり、日が落ちるのも早くなって、

少し寂しいといいますか、気分も落ち込みがちになりますショボーン

 

今年は年末に向けてのハロウィン、クリスマス、

年末年始といったイベントも特にないからでしょうか…。

 

という訳で、元気を出すために引きこもりアイテムをGETしました~ニヤリ

 

懐かしのWiiソフト『スーパーマリオブラザーズ』ですキノコ

親戚の家にあったので、ファミコン時代から割とプレイしていて、

数人で出来るということなので、中古で手に入れましたゲーム

 

Wiiスポーツとセットになっていたので、

2種類のゲームで気持ちを盛り上げていきたいと思います爆  笑

 

 

 

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さて、本日はドクハラ(ドクターハラスメント)をご紹介します。
 
 
前回ペイハラをご紹介しましたが、
今度は反対の立場からのハラスメントをご紹介致します。
 
 
ドクターハラスメントとは、医師から患者に対して行われるハラスメントです。
医師の言動、態度などにより、
患者が不快な思いをしたり精神的なストレスを負うことをいいます。
 
私たち患者は専門的な知識はありませんし、
何か悪い病気なのではないかと不安な中で受診することもあるため、
病院では医師の言葉を信じ、身を委ねることになります。
 
そのため、ドクハラは被害に遭っていても言い出しにくかったり、
その行為自体に気づかないことも多いといいます。
 
しかし、こうした患者に対して、医師が精神的負担を与えてしまうことにより、
時には心的外傷後ストレス障害(PTSD)を引き起こすこともあるそうです。
 
 
そして被害者には、医療従事者の方々もなり得ます。
看護師、薬剤師、医療事務など病院にはたくさんの方がいて、
それぞれの分野での知識を一つとして、一つの医療を提供してくださいます。
その中心で指示を出すのが医師です。
 
指示を出す立場からどうしても上に医師が立つ構図ができてしまい、
上司から部下というように、
立場の強いものから弱いものへのハラスメントが生まれやすいと言われています。
 
 
【ドクハラ医師の傾向、例】
・あいさつをしても返さない、不愛想である
・何の説明もなしに高額な検査を行う
・威張ったような態度を取ったり、怒ったりする
・自慢話が多い(手術や論文の話など患者を安心させるものではなく)
・実際は必要のない治療や検査、薬を提供する
・患者の意見や状況を聞こうとしない
など
 
【対処方法】
・セカンドオピニオンを受ける
・病院を変えることを検討する
・経過や質問はまとめておき、しっかりと医師に伝える
・医師の説明を聞く際は、録音をしたりメモをしたりする
など
 
 
私自身も高校生の頃にスポーツをしていて少し身体を痛め、
より快適にスポーツをするため一人で病院を受診しましたが、
医師から何の説明もなくMRIをするなどの検査をしたため、
1万円以上の診察費がかかり、
家族にお金を持ってきてもらうこととなりました。
 
「高校生にMRIをするときはさすがに説明してもらわないと!」
と、家族も少々納得のいかない様子で、
その医師にとっては必要な検査だったのかもしれませんが、
一気に信頼度が下がってしまいました。
こういうことがドクハラに繋がることもあるのではないかと思います。
 
私は病院嫌いなので、数軒通院してみて、
今は、合う薬を出してもらえ、話しやすく安心できる先生のもとへ通っています。
 
 
双方穏やかに付き合うことができれば良いですねニコニコ
 
 
 
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!おねがい
 
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