皆さま、こんにちは。

ハラスメント協議会でございますブーケ2

 

朝晩は涼しい日も増え、秋の訪れを肌で感じていますもみじ

今年はあっという間に過ぎていき、もう9月も半ばとなりました。

 

さて、今週末はシルバーウィークですね!

皆さんは何かされる予定はありますかはてなマーク

 

私はコロナが流行る前に会ったぶりの友人と、

久々に地元で会うことになりましたナイフとフォーク

 

職場の方以外とはリモートでしか話ができていなかったので、

本当に楽しみです爆  笑

 

もちろん、大きな声で喋らない、マスクをする、

手洗いうがい消毒を徹底しつつ、少しの時間ですが楽しみたいと思います音譜

 

 

 

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さて、本日は学校教職員に対するハラスメントに関するアンケート結果が
ニュースになっていましたので、ご紹介します。
 
 
このアンケートは、2019年8月~12月に全教の地方組織がある地域で、
小中高や特別支援学校の教職員を対象に実施されました。
 
2019年から過去3年間に被害を受けた経験を尋ね、
811人から回答があったそうです。
 
その結果、20~30代の若手教職員の10%以上が、
パワハラやセクハラの被害を理由に退職を考えていたことが分かりました。
全教は
「経験の浅い若手は被害に遭っても職場で『おかしい』と声をあげられず、
孤立している実態が明らかになった」と分析しています。
 
 
その他の詳しい結果を見てみると、
パワハラやセクハラなどで退職を検討した人は99人で、全体の12.2%でした。
種類別の被害経験については、パワハラ被害が最も多く253人で、
全体の31.3%となりました。
具体的には、管理職や先輩教職員による一方的な意見の押し付けや、
過剰な叱責を挙げた人が多かったそうです。
 
被害を受けた253人の性別を見ると、男性の26.8%に対し女性は35.5%で、
標的になりやすい傾向がうかがえました。
 
セクハラ被害の経験は66人で全体の8.1%で、
性的関係を迫られた例があったほか、
自由記述で「『おまえはゲイだろ』と言われた」とする声も寄せられました。
 
妊娠や出産を巡って不当な異動の勧告を受けるなど、
マタニティハラスメント(マタハラ)被害についても、18人が訴えたそうです。
 
 
↑まとめ
【パワハラ】
・一方的に意見を押し付けられた
・過剰な叱責を受けた
 
【セクハラ】
・性的関係を迫られた
・「おまえはゲイだろ」と言われた
 
【マタハラ】
・妊娠や出産を理由に不当な異動を勧告された
 
 
どんな社会にもハラスメントは潜んでおり、
声をあげることが出来ずに悩んでいる人も多いのが実態です。
 
声をあげる勇気、助ける勇気、させない勇気…
どれも大切な要素になります。
 
皆で活き活きと働くことのできる職場づくりを目指したいですねニコニコ
 
 
 
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!おねがい
 
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