皆様こんにちは。
ハラスメント協議会でございます![]()
昨日政府からついに緊急事態宣言が発令されましたね![]()
今回発令された7都府県の中には、
ハラスメント協議会がある兵庫県も含まれていたので、
より一層感染しないよう注意しながら、
落ち着いて過ごしたいと思います![]()
皆様も不要不急の外出は控え、
十分に気を付けてお過ごしください![]()
ハラスメント協議会が無料で発行しているメルマガ
『14日間で学べるハラスメント基礎講座』
登録をお待ちしております![]()
![]()
![]()
さて、新年度(4月)が始まって1週間が経ち、
例年ですと今は歓迎会シーズンですよね
さすがに今は自粛要請が出ているので、
歓迎会を中止したところも多いと思います。
そんな今の時期に歓迎会などお酒を飲む場で起こる、
”アルハラ(アルコールハラスメント)”を
ご紹介したいと思います。
アルハラとは、アルコールハラスメントの略で、
飲酒に関連した嫌がらせや迷惑行為、人権侵害などを指します。
特定非営利活動法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)では、
5つの項目でアルハラを定義しています。
1.飲酒の強要
上下関係・部の伝統・集団によるはやしたて・罰ゲームなど、
心理的な圧力をかけ、飲まざるを得ない状況に追い込む
2.一気飲み
その場を盛り上げるために一気飲みや早飲み競争などをさせる
※一気飲みとは一息で飲み干すことであり、早飲みも一気と同じです
3.意図的な酔いつぶし
酔いつぶすことを意図して飲み会を開催することは傷害行為にもあたります。
吐くための袋やバケツ、”つぶれ部屋”を用意しているような飲み会は、
酔いつぶすことを意図した飲み会といえるでしょう
4.飲めない人への配慮を欠く
本人の体質や意向を無視して飲酒をすすめる、
宴会に酒類以外の飲み物を用意していない、
飲めないことをからかったり侮辱するなど
5.酔ったうえでの迷惑行為
酔ってからむ、悪ふざけ、暴言や暴力、セクハラなど
その他のひんしゅく行為
(引用元:アルハラの定義5項目/特定非営利活動法人ASK)
職場で起こりがちなアルハラとして、
・上司が飲めない部下に対して「上司の酒が飲めないのか!」と
詰め寄り、飲酒を強要する
・取引先との接待中、
異性に対して恋愛やプライベートなことについてしつこく質問し、
不必要に体を触るなどのセクハラ行為をしたうえ、
セクハラを止めようとした社員に対して、
「うちと取引したくないのか!」と怒鳴り
ひたすらセクハラに耐えるしかない状況になった
という事例があります。
これらの事例には、
上下関係や今後の取引が影響してくるため、
立場や地位が弱い人が被害を受けやすいようです。
アルハラ被害を受けないためには、
”断る”ことが効果的だと思います。
・飲酒をすすめられても毅然とした態度で断る
断るときはきっぱり断りましょう!
遠慮して曖昧に断っていると、
本当に飲めないことが相手に伝わらず、
アルハラ被害が長引いてしまう可能性があります。
・角が立たないよう上手く断るフレーズを準備する
「飲めません」とはっきり断ることできれば
相手にも自分の意思がまっすぐ伝わり分かりやすいですが、
今後も相手と良好な人間関係を築いていくためにも、
「○○なら仕方ない」と思ってもらえるようなフレーズで
上手く断ることができればスムーズに対応できるでしょう。
例えば、
・この後車を運転しなければいけないので、飲めません
・まだやらなければいけない仕事があるので、飲めません
・ドクターストップがかかっていて、飲めません
・今薬を飲んでいるので、飲めません
など
毎回同じフレーズで断っていると
「またかよ~
」と言われるかもしれないので、
いくつかフレーズを使い分けられるといいですね
・飲み会に参加しない
そもそも飲み会に参加しないことも選択肢の1つです。
飲み会に行かなければ、
飲めないお酒を強要されることはありません
ただ、飲み会が人間関係を円滑にするためのツールに
なっている場合もあるので、
飲み会に参加しないのならば、
普段からコミュニケーションをよく取り、
信頼関係を築いておくことが大切ですね。
アルハラは一歩間違えると
急性アルコール中毒などによって死亡するかもしれない
非常に危険なハラスメントです。
お酒が好きな人も、飲めない人も、
みんなが楽しく交流できる飲み会で
親交を深めましょう



本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!



