作り屋の在り方。
少し、忘れかけてたもんがあった。
先日、
とあるクライアント様からのメール。
「この場合は拙速より巧遅のほうが有り難いのですが」
「当方素人ですのでガスガスとご意見願います」
あぁ、
そういえば
もともと、
考えてみりゃ、
納得いかなかったらいくまで作り込む、
ってのが性分だったような
いつの間にか、
小器用になって
時間を切って、
さくさくそこそこのものを上げていく、
ってな仕事の仕方ばっかりになってる気がする…
特に、
フリーランスになってから
「もらった分しかやりません」
的な思考がどこかで働いてる。
いや、
それはそれで、
大事なことなんだ
すべてにおいて
時間と労力を費やしまくってたら、
いずれ自分の首を絞め、
崩壊する
本来なら、
ディレクターや営業が調整弁をにない、
制作は制作に打ち込めばいいんだけど
問題は、
フリーランスだと、
自分でそれを調整しなきゃなんないってこと
そして、
そういう仕事の仕方を進めるうちに、
クオリティを高めることに
全力を注ぎ込むという、
クリエイター本来の在り方を見失う
クリエイターの真の価値は、
いかに、
依頼主の期待を上向きに裏切り、
その影響を周囲に波及させるか
頼まれたモノを、
頼まれた範囲内だけでやるならば、
そのクリエイターは、
替えのきく人間だ
さらに俯瞰するなら、
「依頼主は、何を求めてるのか?」
そこが読み取れないんじゃ、
長くはない
拙速で、
とにかく告知用のページが欲しいのか?
じっくり丹念に、
自分たちのweb上の「顔」を作り上げたいのか?
商品が売りたいのか?
人を集めたいのか?
ブランディングがしたいのか?
それを見て欲しい相手は?
与えたい印象は?
それを作る、
「真の目的」は何?
小手先のデザインや
にわかSEO対策なんかより、
そこを詰めるのが何よりも大切
そうすりゃ、
軸がぶれないし、
やりすぎても、ベクトルは合う
おそらく、
いきなり「真の目的は何ですか」と聞いて、
答えられる人はいない
それは、
コミュニケーションの中で、
クリエイターが自分から探り出していくもんだ
技術なんてのは、
その目的のための道具でしかない
「この技術があるから、この仕事ができる」
なんて考え方では、
たぶんすぐに振り切られる
「これを実現させるために、この技術が必要」
ならば、
習得速度もつく実戦力も、ケタ違い
そして、
プロならば。
プロとしての視点と知識をもって、
より良くすることを提案するところも含めて、仕事だ
自分にとっての当然は、
世の中の当然とは、違うってことを
「どうしたいんですか?」
なんて聞いたって、困惑する。
こちらから、
どんなやり方や表現の仕方があるのか、
ちゃんと示さなきゃダメだろう
元々そうやって歩んできて、
それで今があるはずなのに
忙しくなると、
見失いがちになる
スケジュール切って、
ここまでをこのレベルで作りますよ、
みたいなのが先に立つ
営業としての自分と、
制作としての自分。
どっちも大事だ、
どっちが正しいってわけじゃなく、
どっちも見失っちゃダメだってこと
先日、
とあるクライアント様からのメール。
「この場合は拙速より巧遅のほうが有り難いのですが」
「当方素人ですのでガスガスとご意見願います」
あぁ、
そういえば

もともと、
考えてみりゃ、
納得いかなかったらいくまで作り込む、
ってのが性分だったような

いつの間にか、
小器用になって

時間を切って、
さくさくそこそこのものを上げていく、
ってな仕事の仕方ばっかりになってる気がする…

特に、
フリーランスになってから

「もらった分しかやりません」
的な思考がどこかで働いてる。
いや、
それはそれで、
大事なことなんだ

すべてにおいて
時間と労力を費やしまくってたら、
いずれ自分の首を絞め、
崩壊する

本来なら、
ディレクターや営業が調整弁をにない、
制作は制作に打ち込めばいいんだけど

問題は、
フリーランスだと、
自分でそれを調整しなきゃなんないってこと

そして、
そういう仕事の仕方を進めるうちに、
クオリティを高めることに
全力を注ぎ込むという、
クリエイター本来の在り方を見失う

クリエイターの真の価値は、
いかに、
依頼主の期待を上向きに裏切り、
その影響を周囲に波及させるか

頼まれたモノを、
頼まれた範囲内だけでやるならば、
そのクリエイターは、
替えのきく人間だ

さらに俯瞰するなら、
「依頼主は、何を求めてるのか?」
そこが読み取れないんじゃ、
長くはない

拙速で、
とにかく告知用のページが欲しいのか?
じっくり丹念に、
自分たちのweb上の「顔」を作り上げたいのか?
商品が売りたいのか?
人を集めたいのか?
ブランディングがしたいのか?
それを見て欲しい相手は?
与えたい印象は?
それを作る、
「真の目的」は何?
小手先のデザインや
にわかSEO対策なんかより、
そこを詰めるのが何よりも大切

そうすりゃ、
軸がぶれないし、
やりすぎても、ベクトルは合う

おそらく、
いきなり「真の目的は何ですか」と聞いて、
答えられる人はいない

それは、
コミュニケーションの中で、
クリエイターが自分から探り出していくもんだ

技術なんてのは、
その目的のための道具でしかない

「この技術があるから、この仕事ができる」
なんて考え方では、
たぶんすぐに振り切られる

「これを実現させるために、この技術が必要」
ならば、
習得速度もつく実戦力も、ケタ違い

そして、
プロならば。
プロとしての視点と知識をもって、
より良くすることを提案するところも含めて、仕事だ

自分にとっての当然は、
世の中の当然とは、違うってことを

「どうしたいんですか?」
なんて聞いたって、困惑する。
こちらから、
どんなやり方や表現の仕方があるのか、
ちゃんと示さなきゃダメだろう

元々そうやって歩んできて、
それで今があるはずなのに

忙しくなると、
見失いがちになる

スケジュール切って、
ここまでをこのレベルで作りますよ、
みたいなのが先に立つ

営業としての自分と、
制作としての自分。
どっちも大事だ、
どっちが正しいってわけじゃなく、
どっちも見失っちゃダメだってこと

ちょいと実家へ。
ものめずらしく、
実家に2泊ほどしてきた
まあなんだろ、
たまに帰るのはいいんだけど
ふだんと場所がかわったら、
「やろうやろう」思ってて止まってた作業が一気に進んだ
たぶんもうすぐ公開できる
しかしまぁ、
あかん
なんていうか、
ゆるむ。
時間の流れや空気が、
なんだか違う感じがする
なんでしょうねぇ。
こう、
エッジが立たない感じ
仕事するんでも、
まったくノらなくて時間を食い潰しちゃうんでも、
ただただ遊ぶんでも。
なんでも、
そこになんていうか、
エッジきいてないとなんかしっくりこない
うーん、
ものっすごくわかりづらいことを言葉にしようとしてる
なんだろう。
その、彩度的な?
レベル補正的な?
シャープ的な?
うーん、
そういうのがかかる、
もしくは自分でかけるような時間を
くあぁ
説明がつかん
堕落でも、
破局でも、
なんでもいいんだが、
そこに色が欲しい。
不自然にでも鮮やかで、エッジのきいた
わかりづらい極まりなくてすんません
まぁ要するに、
寂しがりなんでしょう
まだ当分はねぇ
実家に2泊ほどしてきた

まあなんだろ、
たまに帰るのはいいんだけど

ふだんと場所がかわったら、
「やろうやろう」思ってて止まってた作業が一気に進んだ

たぶんもうすぐ公開できる

しかしまぁ、
あかん

なんていうか、
ゆるむ。
時間の流れや空気が、
なんだか違う感じがする

なんでしょうねぇ。
こう、
エッジが立たない感じ

仕事するんでも、
まったくノらなくて時間を食い潰しちゃうんでも、
ただただ遊ぶんでも。
なんでも、
そこになんていうか、
エッジきいてないとなんかしっくりこない

うーん、
ものっすごくわかりづらいことを言葉にしようとしてる

なんだろう。
その、彩度的な?
レベル補正的な?
シャープ的な?
うーん、
そういうのがかかる、
もしくは自分でかけるような時間を

くあぁ
説明がつかん

堕落でも、
破局でも、
なんでもいいんだが、
そこに色が欲しい。
不自然にでも鮮やかで、エッジのきいた

わかりづらい極まりなくてすんません

まぁ要するに、
寂しがりなんでしょう

まだ当分はねぇ

松戸 ラーメン 「貴生」
ちょいと、
千葉は松戸の実家に顔見せに来てまして
で、
だいたい行くんですよ。
県道5号沿い、

「貴生」
いやなんていうんですかね、
ここは、
独特です
豚骨こってりだと、
次郎系や家系なんてのが幅きかせてますが、
どこに属するわけでなく
貴生は、貴生ですねぃ

だいたいいっつも弟と行って、
「ダブル」頼みます
1,150えん。
ラーメンなのに

背脂ごってごて、
麺は硬め、
醤油味濃いめ、
チャーシューがっつり、
ホルモンごってり
もうクセになってもー
ぎっとぎとに見えますが、
けっこうすんなり食べれちゃうふしぎ
ある意味、
独自の進化を遂げたガラパゴス豚骨系
松戸大帝国にお立ち寄りの際にはぜひ
千葉は松戸の実家に顔見せに来てまして

で、
だいたい行くんですよ。
県道5号沿い、

「貴生」
いやなんていうんですかね、
ここは、
独特です

豚骨こってりだと、
次郎系や家系なんてのが幅きかせてますが、
どこに属するわけでなく

貴生は、貴生ですねぃ


だいたいいっつも弟と行って、
「ダブル」頼みます

1,150えん。
ラーメンなのに


背脂ごってごて、
麺は硬め、
醤油味濃いめ、
チャーシューがっつり、
ホルモンごってり

もうクセになってもー

ぎっとぎとに見えますが、
けっこうすんなり食べれちゃうふしぎ

ある意味、
独自の進化を遂げたガラパゴス豚骨系

松戸大帝国にお立ち寄りの際にはぜひ
