◆2日目〜ウエストミンスター大聖堂。

ロンドン2日目

朝5時くらいに目が覚める。
ちょっと周辺走ったりとかしたいな～って思ってたんだけど、ロンドンの冬はなかなか明るくならないみたい。
ブログ書いてて、7時くらいになってもまだ暗かったので、ひとまず朝食へ

このへんは日本と変わるところもなく。



ここで謎のアクシデント発生。

夜のミュージカルの予約をコンシェルジュに頼んで、無事席も取ってもらったんだけど、
なぜかカードが使えないという

この機械がおかしい、
みたいなことを言っていて、横にあるATM（イギリスは、カードで現金を引き出せるらしい）で現金おろそうとしたら、
これもなぜかうまくいかない。

ひとまずヨメのカードでおろしてもらって、
部屋戻って調べたんだけど、理由良くわからず。

海外で使い出したから、
カード会社から不審に思われてブロックでもされたんかとビビり、
全然関係ないものをちょっとネットで買い物してみたら、それは無事に通る

その後店でも使ってみたんだけど、問題なく使えた。
結局理由わからず。
なんだったんだろう



イギリス来てて感じるのは、
基本、日本みたいにスマイル0円的な感じじゃない。

日本だと、サービス受けてる時もお互いなんとなく曖昧な笑顔でお茶濁しつつな感じだけど。
こっちは、基本ずっと真顔
コミュニケーションの最初と最後に、くっきり明確なスマイルがあるだけ。
だから、話してる最中「怒ってる？」みたいな不安がある

だけど、そういうわけじゃないんだよね。意思疎通、イェスノーがハッキリしてるだけで。
アバウトさがない。
曖昧な和風コミュニケーションとどっちが良いのかはわからないけど、目的や結論が明確なのはすごくいい。感覚と論理を完全に分離しているなと思う

日本みたいに、空気読みあって、お互いに相手を立てて自分が引いて、も美徳だけど、
それだと文化が違う者同士だと自分が痛い目にあいすぎちゃうんですね

このへんは、現代の日本人であるうちらはもっと見習って、変えていかなきゃいけないとこだと思う

てかまず自分から変えていこう
俺みたいな「まぁまぁ」が人生ベースな日本人オブ日本人には難しいだろうけど
どちらにも対応できるのが一番だよね



9時過ぎくらいにホテル出て、
ウエストミンスターの国会議事堂やらビッグベンのあるところに向かう

やー、電話ボックスやらバスやらがイギリスしてます

ホテルの立地がめっちゃ良くて、
ストランド通りをまっすぐ進み、徒歩15分程度でトラファルガー広場。

そこから左折して5分ほどでウエストミンスター大聖堂周辺

やたら偉人の像が立ってます。

ネルソンマンデラさん。
献花がいっぱい
ありがとうございました。


ウエストミンスター大聖堂、
入るのに18ポンド（音声案内付き）。

ちと高い！

中は凄かった…！ 荘厳荘厳
ちゃんと回るなら、3時間は欲しいところ。

トイレの標識、一応中にあったけど聞かないと絶対辿り着けないとこにあるよこれ

なんかポツポツきたのでカサ買った
ちなみにこの日、ロンドンひどい雨風でこのカサは一瞬でオシャカになりました


ロンドンの人たちって、あまりカサささないみたい。
風が半端ない強かったから、さしてる方が危ないとこだったけど


続く！

◆ホテル到着〜初日終了。

ホテル到着！
想像してたよりデカかった。
Strand通り沿いで、場所はすごくいい。
バッキンガム宮殿にもCovent Gardenにも徒歩で行ける。

コンシェルジュが芸人みたいなおっさんで、親切にいろいろ教えてくれた。
会話の合間合間に、いいね！サインするのが芝居がかってて楽しい。

エアコン無しと書いてあったので寒いかと思ったら、ヒーターはあった。
部屋は狭いけどキレイで、帰って来て寝るだけなら必要充分な感じ


ひと休みしたら、軽く食事に外出。
ホテルのすぐ横にあったファミレス風の店に入る。

おす、イギリスって感じだ
すみません、マズいっす！
バドワイザー頼んだらID求められた。免許だと昭和表示だったりするんで、念のためパスポート持って来ておいて良かった


機内ではそんなに寝たわけでもないので、戻って来たらまだ10時過ぎだけどもう相当に眠い。
朝、外走ってみたりしたかったし、そのままバタリと寝てしまった。


で、起きたら5時。
外はまだまだ暗いので、しこしこブログ書いてました。

では2日目に続く

◆仕事納め〜出発〜Covent Garden。

どもども、
ロンドンは今朝の5時半です

旅行中ってテンション上がって
超早起きとかになる。


さて、
今年はちょいと早めにお仕事納めさせていただいて、
新婚旅行がてらにロンドンパリにきています

直前、バタバタと四方八方にすみません！
止まってた仕事が突然「年内になんとかならない？」とか横入りグサグサ入ってきたりとか、
最後の一週間は調整と来年の下準備くらいにするつもりがえっらい忙しくなってた。

どうにかこうにか、無事納めました！
いっそ毎年恒例にして、20日に絶対仕事を納めるキャラ定着させておこうかな


どうせ機内で寝るつもりだったし時差が9時間あるので、前日は寝ないで年賀状にメッセージ書きまくったりしていました。
ヨメは、仕事が終わっていなくて相当切羽詰まってる模様…

出発から、バタバタしていきなり飛行機乗り遅れかけるという…
あぶなかった。

12時間乗りっぱなしなので、
寝るか映画観てるかだけでした。
意外とヒマはせず。
「スティーブジョブズ」
「パシフィックリム」
「大統領の料理人」
どれも面白かった。
JAL、けっこうちょいちょい機内食出てくる。

現地時間15時半（日本24時半）、
ヒースロー空港着。
出国手続きでやたら並ぶ。
日本の高校生の集団とかいたな。どういうのなんだろう？？

ちなみに今は、
iPhoneだと海外パケットしたい放題とかあるので、
決められた事業者に固定してつなげばそのまま日本と同じように使えるらしい。
便利だねー

オイスターカードゲット！
日本のSuica的なもの。これがないと初乗りとかがめっちゃ高くなるみたいだ。

空港は市街地からはだいぶ離れているので、しばらくガラガラだったけど、
目的地に近づくにつれて混んでくる。

Covent Garden駅で下車。

駅前、なんかイルミされてるしめっちゃ賑わってる！！
ここでぐわっとテンションが上がる。
ウロウロしたいものの、荷物がジャマなのと、ヨメがめっちゃ眠そうなのでひとまずホテルへ向かう。

ロンドンは縦列駐車が激しい。
あと、スタバが多かった。

駅前で地図をみて、それに沿っていくものの、なんか途中で様子がおかしくなる。

？？？

なんか違う雰囲気満載なので、
とりあえず道を行く現地の人に、ロクに使えない英語で道を尋ねる。

優しそうな女の人に道を聞いたつもりが、カップルだったようで、
イケメン青年がぱぱっとiPhoneで道を教えてくれる。
うーん、外国人が使うとあんなにもスマート

さて、やはり曲がるべき道を行き過ぎていたようで、しばらく戻るが、またどこで曲がるのかわからなくなる。
Bow Streetというところに入りたいんだが、それがどれなのかわからない。

今度は、犬を連れた人に道を聞く。
めちゃくちゃ丁寧に教えてくれ、だいたい理解したつもりだったんだけど、不安そうな顔で何度も丁寧に繰り返してくれた。

ロンドンの人、基本優しい


なんか写真が10枚までしかはれないみたいなので（スマホだけ？）続く。