敬愛するフランソワ・オゾン監督の作品です。
とはいえ、私的には、オゾン監督の作品って、“すごい好き”な作品と、“…💸返して…”ってなる作品と、両極端なんですよね。
フランス人監督にありがちな感じなんだけど(あくまで私的に、です💦)。
その点、この作品は“すごい好き”な、当たりの方でした💕
丁寧に愛情を持って作り込まれた、美しい作品です。
ドイツの小さな街で静かに暮らす、第1次大戦で婚約者を失った若く美しい女性と、本物の親子同然に愛情を持って同居する婚約者の両親。
そして、そこに突然現れる、婚約者の生前の親友だったというフランス人男性。
そこから謎に満ちた物語が始まります。
良い意味で、予想を裏切る展開で、どんどん物語に魅き込まれていきました。
モノクロームとカラーが入り交じった映像も美しかったし、役者さんたちもとても素晴らしかったです。
それにしても、オゾン監督の作品に出てくる女性は皆、強くて美しい。
そして、それ故か、少し哀しい。
でも、本当に魅力的なんですよね。
これは、DVD出たら買うかな。
特に女性にお薦めな作品です。


