命の選別 

「私は若い人に高度医療を譲ります」 注目浴びる新型コロナ「意思カード」 - 毎日新聞 新型コロナウイルス感染症を巡り、高齢の患者が集中治療を若者に譲ることを想定した意思カードに注目が集まっている。公開したのは、循環器内科医の石蔵文信・大阪大招へい教授(64)が代表を務める団体。人工心肺装置など医療資源が逼迫(ひっぱく)した現場で、どの患者に使うべきか「命の選択」を迫られた場合の医療リンク毎日新聞

 


これは驚く。



前にね、自分の貯金遣ってマスクを作って寄付をした小学生の女の子がいたよね。


あれと共通するものがあると思うわ。



こういうの、


美しくもなんともないし、そんな時代でもそんな社会でもないと私は思う。


供給サイドが機能してない証拠。



ただ、そこに医療者の責任者はなくて、


「システム」の問題。




子供にこんなことさせるなよ、


人生の大先輩にこんなこと言わせるなよ。




それに尽きます。