Leaving Home Ain't Easy 去がたき家
作詞作曲 ブライアン ・メイ
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ジャズ
2,037円
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(
過去記事「雨に似合う曲」の続きです)
アルバム「ジャズ」の11曲目に収録されています。
クイーン詩集完全版では「若きブライアンの悩みシリーズ」の一つとして紹介されています。
その本には、「全てブライアンがボーカルを担当している」と書いてあるので
他の悩みシリーズの曲は、"Long Away"と"All Dead, All Dead"のこと??
私の中では
" Long Away ロング・アウェイ" と ”It's Late イッツ・レイト”
が同シリーズじゃないかと思っていたのですが、、
どうなのでしょう![]()
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でもIt's Lateはフレディがボーカルで、ブライアンではないので私の思っているのは、違うのかな?
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クイーン詩集完全版と違ってくるかもしれませんが、、この記事では私の解釈で・・
"Long Away", "It's Late" と "Leaving Home Ain't Easy" の3曲が同じシリーズだとみて、話を進めます![]()
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(さらに個人的な聴き方ですが、番外編でDragon Attackがくるのかな・・?と思ったりします。)
このシリーズの3曲、最初は全く気にも留めていませんでしたが、訳が分かってからは好きな曲になりました。
それにどれもちゃんと聞いてみると歌詞がなかったとしても曲だけで十分美しいです![]()
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ロング・アウェイは「華麗なるレース」に収録、
イッツ・レイト「世界に捧ぐ」に収録されています。
どちらも訳を見てみても、ブライアンがどういう感情で書いていたのか、私にははじめ、全然わかりませんでした![]()
ぜんぜん。。
一体誰のことを書いているの?
全体にわたって曲がどっちつかずだけど、何が言いたい曲なんだろう?
ブライアンは文学的だし、抽象的な表現が多いからわかりにくいの?
ブライアンが賢すぎるから私の頭では理解が追いつかない?
とハテナが付きまくってました・・・![]()
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ただ、これらの悩みシリーズが、ブライアンの音楽にかける悩みや、ファンとQueenとの間について書かれたものだと分かってからブライアンの曲が少し理解できるようになりました![]()
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以前の2曲の件があったので、今回の曲も「これもファンとのことか・・」とやっと、すぐにピンとくるようになりました。
悩みのブライアンの曲は、女性とのことや、ブライアンが一人で優柔不断に悩んでることばっかりかと思っていたら、、そうではなかったのですね・・![]()
ちょっと身勝手なこと言ってるなぁとか思ってました。
誤解してました。
すみません![]()
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それぞれの曲がどのようなものかというと・・
*Long Away ロング・アウェイ は
「僕たちは何か(大事なもの)を置き忘れてきてしまったんだろうか。
でもここにはもういられないんだ。(後戻りはできないだろう。)
これから果てしなく長い道のりをこれから進まなければいけないんだ・・」
と、ちょっと心ここに在らずな感じで、本望ではないけれどそうしなければならないのだ、と自分やファンを説得させるかのように歌っているような感じがします。(私の中での解釈でちょっと意訳も入っています。)
*It's Late イッツ・レイト は
「もう遅い!!」とひたすら言われる歌。
Queenは以前からのファンを取り残して前進するのみ。
もう立ち戻れないところにきてしまったことを少し悔やんで憂う気持ち?
「手遅れだ!!」という叫びは、きっとファンがQueenのことをそう思っているだろうとブライアンが感じていたから?
それともブライアンの心の中で自責の念のようにそういう叫びが聞こえてくるから?という私の中での解釈です。
(It's Lateの歌詞を見ると、なんてメイ氏は未練がましく優柔不断なんだ・・!!!
と思ってしまっていましたよ・・はじめは。)
*Leaving home ain't easy 去がたき家 は
「家を出ることがこんなに辛いなんて・・」と歌う曲です。
一度、歩みを進めると自分で決めたのだから、やっぱり進んでいくよ。ここには戻らない。
でも本音を言うととても辛いんだ。。
と、またまた、まだまだ、悩んでいるメイ氏がいます![]()
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3つのアルバムにわたって悩み続けています。
どれだけ悩むんだ・・
でもブライアンは心優しく繊細なのがすごくよくわかります。
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ちなみに・・・次のブライアン作の曲は、アルバム「ザ・ゲーム」に収録されています。
*Dragon Attack ドラゴンアタック ・・・
「ため込んでいるアイディアを吐き出すぜ
マックがいなきゃダメなんだ
本気になろうぜ
自分の道を進むよ!」
と歌う曲。
ええーーー![]()
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メイ氏にどのような心境の変化が・・?!
(私は新しいプロデューサーのマックに出会ったことがきっかけだったと思うですが。。)
曲調も今までの憂いを含んだ曲とは正反対をいくようなとてもファンキーでロックな曲です。
この変わりように何より一番ファンは驚く気がするのですが・・![]()
私は今までの曲の中で一番、取り残された感を感じました。笑
でも、ブライアン、今までの悩みがやっと吹っ切れたのなら良かったなと思って聞けます![]()
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私もブライアンのように、自分だけではどうにもならないことには、すごくうだうだ悩んでしまったりします。
でも色々悩んだ上で決断できたことは迷いなくすごいパワーをもって突き進める気がします。
きっと、ブライアンもその時、自分の感情と共にいろんな周りの状況も整ったタイミングで、決定的な "Go!!!" が出たと感じた時だったのではないのだろうか?と思います。
その後、ブライアンは今までのスタイルも残しながら、新たなものも受け入れていくスタイルになっているかと思います。
「The Game」から、Queenにも積極的にシンセサイザーが初めて導入されていきます。
もう少し後のことになりますが、ブライアンはプロデューサーのマックと共に、フラッシュのテーマや
Heroなども手がけていくことになるのです。
この曲の曲紹介というよりはシリーズの一連の紹介になってしまいました![]()
でもそのように流れで見てみるとより面白い曲なのではないかと思っています![]()
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<過去記事です⬇︎>
今偶然この写真を見て思ったのですが、ちょうどこの頃、1978年にもNYのマディソンスクエアガーデンでジャズツアーをしていたのですね!!
ここはとても名誉ある場所だったそうで。
前年の1977年、初めてのマディソンスクエアでライブをした際に、ブライアンはご両親をイギリスから呼び寄せています。
バンド活動に反対するお父様とやっと和解できたのだと涙ぐみながら語っていた話を思い出しました。
いいお話です![]()
(
過去記事「ブライアンメイの教えるギター講習」を参照ください。)
最後に、歌詞はこちらをご覧ください![]()
http://queen.mrt-umk.com/0711.html

