若い頃ってお高いホテルに憧れていたんだけど最近はそうでもなくって”超”がつかないとそんなに変わららないってことに気がついた、だって値段が高ければ高いほどアラ探しが始まって「値段の割にxxxxxよねー」ってことになるのがよく解った。
口コミサイトなんかを読んでいると顕著だわよ。
そこそこの値段のホテルの方がよほど心地良いと思う今日この頃。
そんな中で今回は珍しく高級所に宿泊。
※ハイアットが高級かと問われると”有名でそこそこ高級だと思う”
もう本当に偉そうにそびえ立ってる
敷地内にはオートリクシャーは入れないらしい
その割にぼったくりタクシーはOKです
周りをぐるっと回ってみましょう
いつもこんなことを考えて現実に戻れないあたしです
ちなみにBIOHAZARD8はウソです。でもさ、そろそろインドあたり舞台になってもいんじゃね?カオスだし人口多いし.。
館内
4つのレストラン、フィットネスジム、お土産コーナー、エステ等々設備がとても充実。
ジムにトレーナー常駐ってホテルは初めてです、インドだからか?ホテルの方針か?
朝食・ランチビュッフェはすりゃ美味しかった。
目が回るくらい沢山並んだお皿の料理は少しでも減るとどんどん補充される。
席にて食事していると最後の一切れくらいになるとウェイターが下げにくる・・・
もちろんいきなり下げたりはしないけど落ち着かない。
シェフが席に何やら挨拶しにくる、お味はいかがですか?お食事を楽しんでください。
慣れないせいか、これも落ち着かない。
「この辺が高級ホテルってやつ?」
ランチビュッフェの落とし穴
お一人様1800ルピー強(ここはインドです)、まぁホテルだしランチは今日だけだから(到着日)良いか!その他に水(タダではない)・コーヒーをオーダー。
食事が終わってレシート見てびっくり6000ルピー弱。水無しで飯食えってか?
まあ、思わずボリウッドダンス踊り出したくなるくらい美味しかったから、許す。
「えーと、この辺が高級ホテルなの?」
室内
”超”がつかない限り、そこそこ高くても部屋は狭いってば
つくづく”広いのがデフォです”って感じのタイのホテルってすごいと思う。タイでもこの手のホテル(ハイアットとかヒルトンとか)は狭いのかしら?
空調は暑くもなく寒くもなく、心地よく過ごせる
ホテルだから乾燥は避けられない
正方形で深目のバスタブは意外と入り心地が良かった、シャワーブースが隣にあるので”日本のお風呂”みたいでこれまたナイス使い心地。
トイレはタイと同じくホース式のビデ付。
係りの人・宿泊数によってで違うのか?
ある日はバラの花が置いてあった。
と、ある日は部屋に戻ると”ビリヤニ”の匂いがした・・・どんなサービス?。
旦さんとお昼に食べたから匂いが服についたか?なんて話ていた後日旦さんが
「あのビリヤニの匂いわかったよ、掃除係りの人の匂いだった」
なるほど・・・
外を見てみましょう
外も広いわ
今回は日焼け目的で(ドカタ焼けするくらいなら全身焼こうと)水着持参だったのに最終日にやっとプールに行けた
外人さんの憩いの場らしい
メンバーを見てるとどうやらインド赴任中の外人軍団のようですね、女性も多く参加しているんですが皆さん腹筋バッキバキ憧れの6パック!
他にやることないんだろうなー。と妙に共感するも家でゴロゴロしているあたしっていかがなものか?
結局水には浸からず部屋に戻る、髪を乾かすためヘアエステに行ってみた。
ヘアパック800ルピー。気持ちよくて爆睡。
周りを見ると結構お客さんがいる、会話を聞いていると宿泊客より常連さんが多いらしい、このエステもインド赴任軍団の憩いの場となっている模様。本当に行く所がないんだろうなー・・・。
最後に感想
スタッフは空気よ。と思いたくても愛想・礼儀がわざとらしいくらいに良すぎるスタッフは暑苦しくて(むしろ慇懃)無視できるレベルではないけど・・・
インドにいてもホテルに滞在していれば快適に過ごせる。
このホテルすごい!って思った所
ビジネスセンターで(かなりの量)プリントアウトしたら無料だった!
「これが高級ホテルだろー!」と実感!