帰省中

父が日課にしている畑の水やりに

付き合いました





畑にはスイカがゴロゴロ

15個はある

父と母2人家族なのに

いったい誰が食べるんだろう(笑)





その後スーパーに行くと

同じくらいの大きさが3,000円ほどで

売られていまして

それをみると急に

「食べなきゃ!」熱が上がってきました











今回の帰省は

これからのことを考えるキッカケに

なりました





私が東京に転勤になるまでは

母はもちろん

兄弟もとりあえず「ねぇちゃん」

の雰囲気で

兄弟たちが動くことは

ほぼありませんでした






時おり帰ってきて

優しい言葉で接する弟の事を

可愛がり

「ねぇちゃんがおっ

ても」

と言う母





ぶち💢

となりながらも

田舎の長男あるあるなので

もうどこか諦めていたんですよね、私





しかし

父の携帯の短縮ダイヤルを見た時

私の名前がなくてね

なんか気持ちが切れてしまいました





これかい…





まぁ

日頃の行いというやつ?

二拠点生活を始めた時から

わかってはいましたので

仕方がないと言えば仕方ないですけどね





すーっと

冷めて行った気持ちの後には

割といい感じで隙間ができて

一人相撲で背負っていたものを

おろすことができました





今まで私がした事は

全て過去のこと

過去は忘れて行くに限ります

父と母と私の過去は

何もないのです





それでいいんだと思います

私のこれからは

またここから始めたらいいのです