阪神・淡路大震災から30年
神戸ルミナリエに
行って来ました
阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂と神戸の街の復興・再生への夢と希望を託して、大震災が起こった1995年12月に初めて開催された神戸ルミナリエ。
今回のテーマは「30年の光、永遠に輝く希望 (30 anni di luce, una speranza che brilla in eterno)」。
思いつきで行ったので
早く着きすぎてしまい
東遊園地のベンチに座って
点灯を待ちながら
当時は兵庫県に住んでいたので
いろいろな事を思い出しましたね
ぼんやり公園を見ながら
一時間ほど待っていると点灯し
遊んでいた子供たちも
駆け寄っていました
もう少し暗くなるまで待とうかと
かとも思いましたが
暗くなり始めると一気に
気温が下がり帰ることにしました
暗くなったら綺麗だろうなぁ
こうして
心を照らしてくれる光
30年という今年は
1人できたのは初めてでしたので
その後の自分の生活と重ね合わせ
感謝や後悔や
自分の浅はかさなど
少し特別ない思いで
見る事となりました
