えいやっ!
60才のビビりな私が
一人暮らしを始めました
家から
徒歩3分の所に
図書館があります
利用しないともったいない(^^)
二拠点生活ですので
住民票は旧居のままでしたが
事情を説明すると
図書カードを発行してくれました
で、
題名につられて借りた本
そして
中に貼り付けられていた
本の帯に惹きつけられました
アラ還という言葉に弱い私(笑)
日曜日に一気読みです
帯の通り
内容がもう身近過ぎて
イライラしどうしで
笑っちゃうほど共感しました
親世代
私達世代
子供世代からの視点で
そして田舎町という舞台設定なので
小説なのに
現実⁉︎って思わせるほど
自分の田舎とラップさせながら
読んでしまいました
スカッと系の本は
“よし”と
気持ちを前向きにしてくれる
アラ還って微妙な年頃で
新しく何かをするには
体力的にはまだ大丈夫だけど
どうしても今を
守りたい気持ちも大きくなる
失敗したら
取り返すには時間が足りないと
考えてしまう
二拠点生活を始めるとき
進むか辞めるか二択しかないと
思っていましたが
立ち止まった所から
そこからまた始めるという
第3の道もあり⁉︎
なのかも(^^)
などと思いながり
コーヒー片手に
本を読んで終わった休日でした

