久しぶりに晴れましね

気持ちがいい飛び出すハート




OJTに追われ

自分の力のなさ

教える力のなさに

くったくたになった金曜日




新人さんからも

ちょいちょいダメ出しされ

凹み

本来の仕事もままならず

今までしたことのない失敗をする





もう泣ける…





けど不思議と今回は

前向きに捉えられている部分もあり

相手を生かし

自分も生かすってことが

できないかななんて考えたり

しています





珍しくそんな風に思っています











では

昨日の続きを










東京に転勤が決まった頃から

しきりに

「ここに帰ってくるんやろ」

と言うようになった父





それから

引越しするまでも

たびたび聞いてきました





最初はそのつもりだと

答えていたのですが

一月に帰省した時に

母の

“それを言わずにはおられない”

発言がありました

それを聞いた娘から

「もう、いいんちゃう」と

言われて

(両親の老後の事を1人で背負うこと)

気持ちが吹っ切れたんですよね





その時

何かいつもと違う雰囲気を感じ取ったのか

「ここに帰ってくるんやろ」と

しつこいくらい聞いてきました

「たぶん」とか

「そのつもり」だとか

のらりくらりかわしていましたが

(私もいろいろと決めかねているところで

うんとも言えず)

ほんとに何度も聞いてくるのです

見かねた夫が

「帰ってくるよ」

というと安心したかのようでした





母も

私が帰ってくるのは当然だと

思っていたようですが

この時は何かを察知したようで

「まだわからんて!」

と怒ったような不安そうな声で

その後も何か言いたそうでした





その後

私の方は

夫が定年になったら

夫は家に帰り

私は関西に住むのがいいのでは

という事になりました

ちょうど

妹も関西と田舎を行き来する

生活を考えていたようで

なら一緒に関西に住もうかという

話が出てきまして

それも一つの選択肢かなって

考えるようになってきました





一つ決心したから

ほっそいかもしれないけど

無理だと思っていた事に

道ができてくるんですね





まだけもの道だけれど(^◇^;)





今のところ

田舎の義母や私の両親のこと

「僕が出来ることはする」

と言ってくれている夫 

いつまで続くかはわかりませんが

二拠点生活をしながら

任せてみようかと思っています






これが

父には言えない事






後ろめたいような

裏切るような

明日は

父の日だと思うと

心苦しくなるばかりです