以前の私は
いつも何かにつけ
何かと誰かと比較していましてね、
そういう風に
育ち生きてきたので
そして
それが普通の事だと思っていたんです
そういう考え方が
いかに生き方を窮屈に
していたのかを実感したことがあったのは
つい最近のこと
電話でね
息子と話をしていた時
自然にね
「人と比較して生きても
何一ついい事なんてないからね」
って言ってたんですよね
私が
私が
私がね
今思うに
息子に言ったんだか
自分に言ったんだか
わからなんだけどね
心の重荷を
一つ手離し
一つ取り入れることが
できた瞬間だった気がする
願わくば
その思いを忘れずに持ち続けたい
そうすれば
もっと楽に生きていけるはず
このブログを書き始めたのは
人生に焦っていたからで
ずっと
でもリアルには言えない
言ってはいけないと思っていた
母への思いがあったから
母への思いは
母でしか解決する事は
できないって思い込んでいましたが
自分への
自分での癒し方って
あるのかなって考えれるように
なってきました
非難・比較・否定ばかりしないで
と喚いた時
そこで終わらずに
その後に
「私の人生を」って続けていたら
よかったのかもしれません
