昨日
スモーカーも持って行きました
せっかちな夫
なんとも
残念な仕上がり
見た目もアレですけど
燻された香りも
アレでした…
色も香りもほんのりでした(-_-)
数年前まで
いや
コロナの前までは
こんな時間を
持つことは稀でした
一人で好きな事をし
家族の時間に合わせる事が
苦手な夫
どこが地雷かわからなく
気を使いヒヤヒヤしながらの時間は
怒りの感情を受けるのが
何よりも苦手な私は
苦行でもありました
だから
自然と各自と時間が増えていき
それでいいと思っていました
私は楽だし
寂しさも感じませんでした
というか
友人や子どもたちとの
時間が楽しかったですしね
コロナ禍になり
人と会う事が難しくなり
仕事も辞めていた時
今フォローさせて頂いている“ゆうさん”の
ブログに出会いました
「卒婚」
心を掴まれました
私にとっては
ちょっとだけ似たところもありました
あつかましくてごめんなさいm(__)m
今の家に転居になった経緯
勝手に転勤希望を出し
勝手に家を
夫と義父たちが決めていました
ありえないと
私は傷つき不安定になり
子どもたちも不安定になりました
今でこそ
間違っていたと言う夫ですが
当時不信感しか持ちませんでした
その後も
いろいろあり
もうおしまいと何度となく
考えていましたね
ですが
実行する勇気も挑戦もせず
今日まできてしまいました
そして
いやが上にも向き合う時間が増えた
コロナ禍
黙ってなかったことにしていた
感情を押し込める事が
出来なくなりました
それはお互いさまだった所もあり
こうして
始まりの2人になってしまった家族構成
新しい家族として
再生するきっかけとなりました
これから先も生活していくなら
お互いに依存し過ぎない
お互いに期待し過ぎない
お互いを認め合う必要がある
やっとね
こんな感情に変わってきました
あの時は
経済的な事も含め
離れる選択をすることが
出来ませんでした
ですが今
それぞれが1人の人として
自立するのに
いい頃合いなんだと思います
反省としては
私のね
経済的自立がなんとも
弱弱しい
言葉にこそ出して
卒婚とは言いませんが
これからの新しい関係を
考えていくのに
いい時間なのかもしれません
目に見えて変わったこと
洗濯係に任命しました
干す所まででしたが
取り込みから畳みまで
できる日が待ち遠しいです

