日暮れが早くなり
家に帰り着くころはもう真っ暗です
運転をしながら目に入るのは
ドライブレコーダーの画像
街灯の少ない
いや
ほとんどない山道を運転していると
その光が一番明るい
あ〜
暗い中はこんな風景なのか…
田舎に住んでいて
冬になると
特に夜空の星が綺麗
ですが
やはり他の光があったんですね
家もない街灯もない(それはそれでこわい(^◇^;)
山の中ではひときわ綺麗
コロナ禍が始まった時
目に見えないものほど怖いものはない
と思ってた
人間の気持ちもそう
わかるよ、わかるよは
何にもわかってないのかもね
自分の事もそう
誰よりわかっている気がしましたが
今の職場になって
地域の特性もあるのか
助け合って生活してるだなって事を
よく目にするようになりました
そこまでするのかと
踏み込めないなと思う場面が
よくあります
自分にはできないなと思います
自分では思っている以上に
ドライな人間なのかもしれません
人や物に執着し
手放すのが怖かった時期をへて
えーい
処分しちゃえとしたのがよかったのか
開き直っているよのがいいのか
過去はかえられません
引きずられそうになるけれど
目に見える物が少なくなると
今まで見えなかったものが
見えてくるように思います
今まで自分の事
ドライだと思ったことなんて
なかったですから
ただ行動していくだけ
夏の間
何をしていいかわからなかった時
出来る事をする
目の前の事だけをしていましたが
行動することを止めていなかったから
気付ける事もあったんだと
思います
