東京マグニチュード8.0 | とある学生の雑記

とある学生の雑記

本音の話がしたいのです。

やっぱり日常ネタがないのでアニメ紹介・・

クリック⇒
東京マグニチュード8.0(wikipedia)

『実際の東京の街に地震が起こったらどうなるのか』

マグニチュード8.0海溝型大地震が発生し、地面が揺れた。レインボーブリッジの崩壊、東京タワーが倒壊するなど、東京が大きな被害を受けた。その悲劇の中にいる、一人の少女を中心とした被災者の目線で物語が進んでいく。『M8.0の地震が起こったら実際どうなるか』を専門家たちが話し合って作った作品。

これは見て欲しい。
この悲劇が私たちに起こる可能性は、非常に高いのだから。

阪神淡路大震災を体験した人にとっては、防災教育アニメでの災害時の状況との比較なんて、全くできないほどの恐怖だったでしょう。『東京大地震は必ず起きる』と言われています。東京マグニチュード8.0は専門家が話し合いをした上で作られた作品なので、防災教育にとても良いと思います。これを見たら家族をもっと大切にしたいと思えるかも。

この作品の被害設定は

発生日時 - 2012年7月21日、15時46分頃
震源地 - 東京湾北部
地震の形態 - 海溝型
震源の深さ - 約25km
地震の規模 - M8.0
死亡者数 - 推定18万人(2012年7月23日時点)
行方不明者 - 15万人(同上)
重軽傷者 - 20万人以上(同上)
帰宅困難者 - 推定約650万人


たくさんの人に見てほしいけど、いちおう

・東京に住んでいる
・近未来の世界が気になる
・2012年問題が気になる
・地震に怯えて過ごしている
・災害が起きた後どうしたらいいか分からない
・防災グッズがない
・災害時に生き残りたい


という人に見てもらいたい。

MADだけで泣ける・・・ とりあえず見てください。


※ネタバレあり

東京マグニチュード8.0 OP



[MAD]キミノウタ~東京マグニチュード8.0 PV



気象庁地震情報
防災用品チェックリスト

東京大学助教授の目黒氏が詳しい 目黒公郎