残すようになったので、
食欲も無くなってもう限界だろうということで
安楽死させようと実家の家族で決めた次の日、
あと数時間後に安楽死が控えていたじっちゃんを
交渉して説得して連れ帰ってきたのです。
腫瘍以外は元気だったし、
このままでは私も後悔するので。
じっちゃんの腫瘍は大きすぎて
今の状態は手の施しようがないそうです。
ホントに食欲ないのか、不味くて食べたくなかったのか、判別するために色々買ってみた。
まずは
ささみとさつまいもから
食べさせてみよう


一番下が医療用のペースト缶詰め。
上の3つは美味しいやつ

食べやすいようにミキサーでトロトロにして

レンジで少し温めて、

ハイエナどもをハウスに閉じ込めて
食事の時間だよ~

スプーンで舌まで運んであげますよ

あら、完食しちゃった❗
なんだ、美味しくなくて食べたくなかったのか。
これで安楽死になってたら…⚡
あぁ、恐ろしい。
あと何日一緒にいられるのかは誰にもわかりませんが、
大切に生きようね。
腫瘍が栄養を使うので、体は痩せていきます。
古い腫瘍が腐敗するので、凄いにおいです。
でも、好きなものを好きなように食べさせていきたいです。
換気扇フル活用で乗りきるぞ~!