しばらく上手に留守番が出来ていたので
安心していた矢先、
これですわ…(*_*)
「…。」
帰ってきて絶句した私の前で、
自慢げに「荒し」の続きを
始めたではありませんか！！！
時は来た。
丸めた新聞を振り回し、
床をバシバシ
叩いて
コーナーに追い詰めて、
お腹から大きな
低い声を出して
叱り飛ばしたところ、
オー！珍し!!!
尻尾が下がって
しゅんとしておる
それからは
大人しいまぐすけでありました。
私に近づきもせず、
元気なさげに見つめてくるので、
全て無視。
ちょっとは効いたようです
散らかった部屋には
乾燥わかめ、
生米
鰹だしが
散乱しており、
まるで味噌汁のような臭いが
ぷんぷんしておりました。
絨毯に穴をあけ、
タッパーを破壊し、
マカロニもかじってありましたが、
大小ともに
トイレでちゃんとしてありました
そこは偉かったそ、まぐ。
今日は
散歩に出掛けたところ、
シマヘビ君に遭遇
綺麗な模様、綺麗な赤い目。
まぐ
大、大、大興奮
いろんな方向から吠えたてる。
たまにチラッとこっちを向いて
また吠えたてる。
シマヘビ君は
飛び出してまぐに一撃をくらわす準備。
小さくなって、
バネのように飛び出すつもりだ。
何回か攻撃するも、
まぐには届かず、
まぐも素早く下がる(笑)
そして出ない！
格闘すること30分。
飼い主が寒くなってきたので、
シマヘビ君にロックオンで
帰るのを嫌がるまぐを
無理やり引き離し
帰宅。
また
ストーブの前だよ…。
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