予定していたことができなくなって、時間が空いたので行ってみた。多摩川の河口。夏バテ気味の上、運動不足にもなっていたので、一念発起、京急大師線の終点小島新田から浮島町公園まで4.5kmを歩いた。が、行ってみたら河口というよりもはや海という感じで、ちょっとがっかり。
対岸の羽田空港に着陸する旅客機を見物して、後戻り。
少し戻って、多摩川スカイブリッジから撮った多摩川河口。対岸の建物は羽田空港第3ターミナルに隣接するビル群。遠いところに見えるのは第1、第2ターミナルあたり。
その第1、第2ターミナルあたりから海に張り出している滑走路。その滑走路を横目に行くタグボート。午後2時を回っていたと思うが、これから仕事なのだろう。
JALの到着便。スカイブリッジから撮ったほうが撮りやすい。
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初詣でにぎわう川崎大師には交通整理の仕事で来たことがあるが、基本的に私は川崎に土地勘がない。おかげで、たいした距離じゃないだろうと帰りもホイホイとJRの川崎駅まで歩いてしまった。気がつくと、往復およそ16km。駅に着いた頃にはすっかり暗くなっていたが、撮影しながらののんびりした歩きだったので、それほどの疲れもなく、久しぶりにいい運動だった。
それにしても、川崎臨海地区のプラント群はその規模の大きさに圧倒されます。